トップ > 暮らし・届出 > 防災・防犯・交通安全 > 知る・学ぶ > 農業用ため池ハザードマップ
更新日:2024年01月18日 15時06分
「防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法」(令和2年10月1日施行)の規定により、「防災重点ため池」から「防災重点農業用ため池」に名称が変わりました。
(定義)
決壊した場合の浸水区域に家屋や公共施設等が存在し、人的被害を与えるおそれのあるため池
(選定基準)
防災重点農業用ため池は、構造自体の危険性により選定されたものではなく、ため池と家屋等との距離により選定されています。防災重点農業用ため池ハザードマップも公開しておりますので、併せてご確認ください。
本マップは、久留米市内の防災重点農業用ため池が、自然災害等により満水時に決壊した場合を想定したハザードマップです。本マップでため池が決壊した場合の浸水深や浸水到達時間を確認することで、緊急時に適切な避難行動を促すことを目的として作成したものです。
閲覧にあたっては、「紙面版ハザードマップ」と、現在お使いいただいているパソコンやスマートフォンなどから、いつでもどこでもアクセスすることができる「Web版ハザードマップ」、の2種類があります。(Web版ハザードマップはこちら)
マップは、【校区版】と【個別(各池毎)版】の2種類作成しております。【校区版】で影響あるため池名を確認して頂き、【個別(各池毎)版】で詳細をご確認ください。
久留米市内の農業用ため池の名称・位置・諸元を掲載した農業用ため池マップを福岡県が作成しましたので公表します。
【令和3年5月 福岡県作成版】
ため池マップは、災害への備えとして、身近にあるため池の位置確認にご利用ください。下記の久留米市INDEX(インデックス)を参照していただき、見たい場所の地図番号をご確認ください。その後、確認した地図番号を下記から選んでご覧ください。