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更新日:2022年07月14日 09時22分
長崎県対馬市で定着が確認され、九州各地で発見されています。
夏から秋にかけて活動が活発になるため注意が必要です。
なお、久留米市内で発見されたことはありません。
「ツマアカスズメバチ」は、海外原産の侵略的外来種で、平成24年に長崎県対馬市で発見されました。その後九州各地で発見されています。
生態系への影響、農林水産業への影響、人への健康被害への懸念から、外来生物法により特定外来生物に指定されています。
侵略的外来種、特定外来生物についての説明は「外来種ってなんだろう」をご覧ください。
名前 | ツマアカスズメバチ |
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写真 |
【出典:環境省ホームページ「日本の外来種対策」】 |
見た目 |
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影響 |
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習性等 |
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毒について |
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久留米市内での発見情報 |
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関連情報 |
出典:福岡県「ツマアカスズメバチの見分け方」
生物多様性の保全、外来種被害の未然防止のためには、一人ひとりが正しい知識を持ち、行動することが不可欠です。
皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。
詳しくは、「入れない」「捨てない」「拡げない」-外来種被害予防3原則-をご覧ください。
危険ですので専門の駆除業者に依頼しましょう。(費用は自己負担)
駆除業者は、福岡県ペストコントロール協会に紹介してもらうことができます。
福岡県ペストコントロール協会(電話番号:092-608-7103)
「ツマアカスズメバチ」と思われるスズメバチを駆除した場合は、環境保全課まで情報提供していただきますようお願いいたします。