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更新日:2024年06月26日 15時43分
高齢者の定期予防接種は、主に個人の感染症予防のために行うもので、自らの意思と責任で接種を希望する場合のみ接種を行うものです。接種を希望される場合は、市内の受託医療機関で接種できます。予防接種を受ける際は予防接種の注意をご確認ください。また、接種対象者の中には、自己負担を免除できる場合もありますので、以下の内容をご確認ください。
久留米市に住民票があり、次の1または2に該当し、接種を希望される方。
(注意)「身体障害者手帳1級」をお持ちでも、上記障害以外の方は該当しません。
(注意)自費・公費問わず、過去に一度でも受けた方は対象にはなりません。(他市町村で受けた場合も含む)
(注意)令和5年度(2023年度)までの、65歳から5歳きざみの方が対象となった特定措置は終了しました。
令和5年度の対象者のうち、まだ65歳の方は引き続き接種が可能です。
自己負担額 4,400円
対象者のうち、市県民税非課税世帯、生活保護受給世帯、中国残留邦人等支援法に基づく支援給付受給世帯の方は、自己負担金の免除が受けられます。事前手続きが必要です。詳しくは、自己負担金免除者についてをご覧ください。
(注意)市県民税が非課税の方でも、同じ世帯の方のご家族の中に一人でも市県民税を払われている方がいらっしゃる場合は、自己負担金の免除は受けられません。
市外・県外で接種を希望されるかたは、市外の医療機関で定期予防接種を受ける場合
(注意)上記の一覧に掲載している医療機関以外に、入院または通院者が接種できる医療機関もありますので、かかりつけの医療機関にお問い合わせください。
紛失や破損などで、「久留米市肺炎球菌予防接種 接種券」の再発行が必要な時は、再送付いたします。
保健予防課にお電話または電子申請(こちらから)でお申込みください。
申請後、1週間~10日程度で住民票の住所へ再送付いたします。対象外である場合は、その旨を郵送でお知らせ致します。
厚生労働省ホームページ 高齢者の肺炎球菌感染症Q&A