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高齢者のインフルエンザ予防接種
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更新日:2024年10月16日
10時54分
高齢者の定期予防接種について(注意事項)
高齢者の定期予防接種は、主に個人の感染症予防のために行うもので、自らの意思で接種を希望する場合のみ接種を行うものです。接種を希望される場合は、市内の受託医療機関で接種できます。予防接種を受ける際は予防接種の注意をご確認ください。また、接種対象者の中には、自己負担を免除できる場合もありますので、以下の内容をご確認ください。
インフルエンザ
インフルエンザは例年12月から3月にかけて流行します。インフルエンザの予防接種は、重症化を予防する効果があると認められていますので、接種を希望される次の対象者の方は、早めに接種いただくことをお勧めします。
1)対象者(令和6年度)
久留米市に住民票があり、次の1または2に該当し、接種を希望される方。
- 接種日当日に65歳以上の方
- 接種日当日に60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する方(身体障害者手帳1級相当)
(注意)「身体障害者手帳1級」をお持ちでも、上記障害以外の方は該当しません。
2)接種期間
令和6年10月1日(火曜日)~令和7年1月31日(金曜日)
3)料金
自己負担金 1,650円(接種期間内1回に限ります)
対象者のうち、市県民税非課税世帯、生活保護受給世帯、中国残留邦人等支援法に基づく支援給付受給世帯の方は、自己負担金の免除が受けられます。事前手続きが必要です。詳しくは、自己負担金免除者についてをご覧ください。
(注意)市県民税が非課税の方でも、同じ世帯のご家族の中に一人でも市県民税を払われている方がいらっしゃる場合は、自己負担金の免除は受けられません。
4)接種場所
- 久留米市内の受託医療機関(244キロバイト)
- 市外の福岡県定期予防接種広域化実施医療機関(福岡県内)
- 入院、施設入所などによる県外での接種については、久留米市保健所保健予防課にご相談ください。
(注意)上記の一覧に掲載している医療機関以外に、入院または通院者が接種できる医療機関もありますので、かかりつけの医療機関にお問い合わせください。
5)医療機関に持っていくもの
- 年齢及び久留米市民であることが確認できるものをいずれか一つ。『健康保険証』や『自動車運転免許証』など。
- 60歳以上65歳未満の対象者は、『身体障害者手帳(1級)の写し』、『医師の意見書』、『診断書』のいずれか1つ
- 自己負担金免除の対象者は、必ず証明書類をご持参ください。(自己負担金免除の詳細はこちら)
6)予防接種を受けるにあたって
- 医師の判断により他の予防接種との同時接種が可能です。ご希望の場合は医療機関にご相談ください。
- 医療機関によっては、接種の曜日・時間が決まっている場合もありますので、あらかじめ医療機関に確認してください。
- 予診票は医療機関にあります。医療機関にてご記入ください。
- 説明書(213キロバイト)を読んで予防接種を受けてください。説明書は、医療機関にも設置しています。
- 予防接種をして24時間は、副反応(健康状態の変化)に注意しましょう。接種後は、接種部位を清潔に保ち、接種当日は過激な運動は避けましょう。接種当日の入浴は、差し支えありません。
【Q&A】インフルエンザ
厚生労働省ホームページ インフルエンザQ&A
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