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こんなときは必ず手続きを
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更新日:2023年11月29日
09時02分
住所が変わったとき
手続きの内容
住所の変更手続きをします。
手続きに必要なもの
(注意)
県外からお越しの人は、【負担区分等証明書】をお持ちください。
【負担区分等証明書】とは、住所変更先の市町村で、速やかに保険証を発行するために、変更前の市区町村が保険証の負担割合などを証明するものです。
保険証をなくしたとき
手続きの内容
保険証を再発行します。
手続きに必要なもの
- 保険証をなくされた被保険者本人確認書類
(個人番号カード、健康保険証、パスポートなど)
- 被保険者の個人番号のわかるもの
医療費が高額になったとき
手続きの内容
高額療養費の手続きをします。
手続きに必要なもの
- 保険証
- 被保険者の個人番号のわかるもの
- 被保険者名義の預貯金通帳
詳しくは医療費が高額になったとき(高額療養費)をご覧ください。
医師が治療上必要と認めたコルセットなどの補装具を購入したとき
手続きの内容
療養費の手続きをします。
手続きに必要なもの
- 保険証
- 被保険者の個人番号のわかるもの
- 医師の証明書
- 補装具代の見積書
- 補装具代の請求書および領収書
- 被保険者名義の預貯金通帳
詳しくは医療費の払い戻しが受けられるとき(療養費)をご覧ください。
被保険者がお亡くなりになったとき
手続きの内容
保険証を回収し、葬祭費の手続きをします。亡くなられた人の医療費が高額になった場合、高額療養費の手続きもできます。
手続きに必要なもの
- 亡くなられた人の保険証(返還をされていない方のみ)
- 亡くなられた人と、葬儀を行った人の個人番号のわかるもの
- 葬儀を行った人(喪主)が分かるもの(例えば、会葬礼状や葬儀代の領収書など)
- 葬儀を行った人(喪主)名義の預貯金通帳
詳しくは後期高齢者医療の対象となる方がお亡くなりになったとき(葬祭費)をご覧ください。
65歳から74歳までの人が後期高齢者医療制度に加入するとき
手続きの内容
後期高齢者医療の保険証を発行します。
手続きに必要なもの
- 加入する人の現在の保険証
- 加入する人の個人番号のわかるもの
- 一定の障害を証する書類(身障者手帳や療育手帳など)
65歳から74歳までの人が後期高齢者医療制度から脱退するとき
手続きの内容
後期高齢者医療の資格の喪失手続きをします。
手続きに必要なもの
- 後期高齢者医療から脱退する人の後期高齢者医療の保険証
- 後期高齢者医療から脱退する人の個人番号のわかるもの
- 久留米市の障害者医療証(お持ちの人のみ)
交通事故など他人によって、けがなどをされたとき
手続きの内容
交通事故など、他人によってけがなどをされた場合も、お医者さんにかかることができます。その場合、事故状況等について届出が必要です。
手続きに必要なもの
- けがなどをされた人の保険証
- けがなどをされた人の個人番号のわかるもの
- 印鑑(認印可、スタンプ印不可)
- 被保険者本人がご来庁できない場合でも、保険証を代理の方にお渡しいただくことによって、お手続き出来ることもございますので、健康保険課までお尋ねください。
申請窓口
市役所1階6番窓口 健康保険課
総合支所 市民福祉課
市民センター
ただし、交通事故にあった場合の届出につきましては、市民センターでは受付ができませんのでご注意ください。
また、「福岡県後期高齢者医療広域連合」のホームページ(https://www.fukuoka-kouki.jp/ukerutoki.php)もご覧ください 。
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