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更新日:2021年11月17日 15時26分
毎日、家庭から出される「燃やせるごみ」の重量の約3割は「生ごみ」です。生ごみが減ると、燃やせるごみを出す回数も重さも減り、いつものごみ出しが楽になります。
さらに、ちょっと手間をかけて堆肥にすると、無農薬の安心で安全な野菜づくりやガーデニングに利用できます。
生ごみ減量のコツは、1買いすぎない、2捨てないで使い切る、3エコ・クッキングを実践する、4作りすぎない・食べ残さない、5生ごみの水切りをする、6生ごみや落ち葉などの堆肥化を実践するです。
さあ!今日から生ごみ減量にチャレンジしましょう。
コンポスト容器・密閉容器・電動式生ごみ処理機・電動式剪定枝葉粉砕機には、購入補助制度があります。
また、電動式生ごみ処理機で処理され、自家消費できない「乾燥生ごみ」を回収する「乾燥生ごみ活用事業」を行っています。
家庭でできる生ごみ減量やエコ・クッキング、生ごみや落ち葉の堆肥化をまとめた「生ごみダイエットハンドブック」の改訂版を作成しました。
ご希望の方は資源循環推進課までご連絡ください。