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食事をおいしく、バランスよく-9月は食生活改善普及運動月間-

更新日:202409121720


食生活改善普及運動とは

厚生労働省は、毎年9月1日から9月30日までの1か月を「食生活改善普及運動」の期間と定めています。
「食事をおいしく、バランスよく」をテーマとして、「バランスの良い食事を摂っている者の増加」、「野菜摂取量の増加」、「果物摂取量の改善」、「食塩摂取量の減少」に焦点を当てた運動を重点的に展開するものです。

くるめ健康づくり応援店での取組紹介

野菜を食べようポップの画像

くるめ健康づくり応援店とは、料理のエネルギーや塩分などの栄養成分表示や、健康に配慮したメニューの提供、食事や栄養に関する情報の提供を行い、皆さまの健康づくりを応援するお店です。
食生活改善普及運動月間の取り組みにも協力していただいています。

くるっぱが応援!831野菜を食べようキャンペーン

8月31日の「8(や)3(さ)1(い)の日」に合わせて、くるめ健康づくり応援店の「ザ・ビッグ久留米すわの店」にご協力いたただき、店舗内にて野菜摂取を促進を目的としたキャンペーンを実施しました。
当日はくるっぱも市民の皆さまの健康を祈って、応援に登場!同じく野菜摂取の促進に取り組んでおられるキユーピー株式会社様にもご協力いただきました。
キャンペーンに参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

啓発POP「野菜を食べよう」の掲示

日本人の1日の平均の野菜摂取量は、目標の1日350グラムまで1皿分、およそ70グラム不足しているといわれています。そこで、あと1皿多く野菜を食べることを目標に、「野菜を食べよう」啓発POPを作成しました。
くるめ健康づくり応援店であるスーパーやコンビニの野菜コーナーなどにPOPの掲示をお願いし、野菜摂取を呼びかけています。

ゆめタウン久留米での取組の様子

野菜売り場のPOP掲示の様子 野菜コーナーにPOPを掲示

野菜売り場の様子と青果スタッフの写真 野菜売り場の様子と青果スタッフの写真 青果スタッフへのインタビュー
啓発POPは、くるっぱや野菜のイラスト付きで、とてもかわいいです。普段の食事で、なかなか野菜を十分にとれていない方も含めて、お客様の目にとまりやすいPOPは、意識付けの効果があるように思います。野菜の価格が安定しない中、カット野菜を利用する方も増えているように感じます。

デジタルコンテンツによる啓発「野菜を食べよう」動画の放映

マックスバリュ久留米西店での取組の様子

モニターへの動画放映の様子 店舗内のモニターを使用して動画を放映

マックスバリュ櫛原店での取組の様子

モニターへの動画放映の様子 店舗内のモニターを使用して動画を放映

ゆめタウン久留米での取組の様子

デジタルサイネージへの動画放映の様子 店舗内のデジタルサイネージを使用して動画を放映

飲食店での取組の様子

掲示物を見ながら喫食している人の様子 小型モニターによる動画放映や掲示物を設置

久留米市庁舎レストラン(久留米市城南町15-3)
期間:9月2日(月曜)から9月30日(月曜)
(注意)定休日の土曜、日曜、祝日を除く。営業時間午前11時から午後2時まで。

小型モニターによる動画放映の様子 小型モニターによる動画放映や掲示物を設置

久留米市三潴総合福祉センター内食堂(久留米市三潴町玉満1790)
期間:9月4日(水曜)から9月27日(金曜)
(注意)定休日の月曜、第3日曜を除く。営業時間午前11時から午後2時まで。

動画で紹介!管理栄養士のおすすめ献立

主食・主菜・副菜のそろった季節の献立やバランスよく食べるコツについて、ホームページやYouTube公式チャンネルで紹介しています。毎日の健康づくりにお役立てください。

このページについてのお問い合わせ

 健康福祉部保健所健康推進課
 電話番号:0942-30-9331 FAX番号:0942-30-9833 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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