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更新日:2024年10月16日 11時23分
久留米広域市町村圏事務組合では、地域の小児科医の協力と医療機関の連携により、「久留米広域小児救急センター」を開設し、夜間の小児科初期救急診察を実施しています。
詳しくは、久留米広域市町村圏事務組合のホームページをご覧ください。
福岡県では、お子さんの休日・夜間の急な病気やケガなどの際、受診すべきかどうか迷ったときに、看護師又は必要に応じて小児科医師が助言を行う「電話相談窓口」を設けています。
【相談時間】
平日 19時〜翌朝7時まで
土曜 12時〜翌朝7時まで
日曜・祝日 7時〜翌朝7時まで
(注意)年末年始(12月29日~1月3日)、お盆期間(8月13日~15日)は、24時間受付
【相談内容】
小児の救急医療(病気、ケガ、薬、応急処置など)に関すること。
【公益社団法人日本小児科学会サイト】
こどもの救急(対象年齢:生後1か月~6歳)
で夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか、判断の目安をご確認ください。
症状別の家庭での対処方法等がわかるガイドブックです。
まず確認をして、受診をしましょう。
(全体版)
福岡県小児救急医療ガイドブック(7602キロバイト)
(分割版)
福岡県小児救急医療ガイドブック(前半)(3117キロバイト)
福岡県小児救急医療ガイドブック(後半)(2538キロバイト)
休日や夜間において、軽症の患者さんの救急医療受診が増加することによって、救急の外来が混み合い、緊急性の高い重症の患者さんの治療に支障をきたすことがあります。
必要な人が安心して医療を受けられるようにするために、医療機関の適正な受診について、皆様のご理解とご協力をお願いします。