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更新日:2024年03月04日 14時15分
「支え合うこころあふれるまち くるめ」を実現するため令和2年度から令和7年度までを期間とした「くるめ支え合うプラン(久留米市地域福祉計画・久留米市地域福祉活動計画)」を策定しました。
【くるめ支え合うプラン・わかりやすい版】(6790キロバイト)
【KURUME MUTUAL SUPPORT PLAN -Easy to Understand Edition-】(くるめ支え合うプラン・わかりやすい版の英訳版)(6745キロバイト)
目的
すべての人々が地域、暮らし、生きがいをともに創っていく「地域共生社会」。その実現には、制度や分野ごとの壁を取りのぞき、支え手・受け手の関係を超えて、地域の多様な人や団体、資源がつながることが大切です。そのため、これまでの地域の様々なつながりを活かし、本計画を推進することで「支え合うこころあふれるまち くるめ」をめざします。
計画期間
令和2年度(2020年度)から令和7年度(2025年度)
他の計画等との関係
この計画は、新総合計画を上位計画、人権教育・啓発基本指針を基礎としています。
また、福祉の各分野に共通する事項や複合的な課題、制度の狭間の課題への対応策などを記載した、福祉の各計画や関連する計画の基本となる計画です。
なお、久留米市社会福祉協議会が策定する地域福祉活動計画と目的が共通しているため、一体的に策定しています。
取組み推進の手法
専門職を中心とした個別支援の積み重ねから見えてきた成果や課題などから傾向や予防策を見出します。それを、地域住民に伝え、共有することで、地域住民と専門職が一緒に個別課題の解決に取り組んだり、課題の発生を予防したりするなど、新たな地域づくりにつなげます。
また、このような取組みによって、地域住民のもつ、異変や困りごとに気づく力、支え合う力(課題解決力、地域力)を向上。地域住民が周囲の変化に気づき、専門職につなぐことで、課題の早期解決につなげます。
具体的な取組みの内容
地域共生社会の実現に向けて、くるめ支え合うプランでは13の具体的な取り組みを掲げています。
市内で進む"支え合い活動"を13の取り組みに沿って紹介する
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