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ライフサポートブックくるめ「もやい」

更新日:202206241346


つくってみましょう。あなただけのライフサポートブック

久留米市では、発達障害などのために、抽象的な表現だとわかりにくい、突然の予定変更が苦手、初めてのことや見通しがきかないことには不安が強いなどの特徴があり、生活の中で「くらしにくさ」、「生きづらさ」を感じている人や子どもの保護者が、自分や子どものことを振り返ったり、周りの人にその特性を伝えたりするためのツールとして「ライフサポートブック」を作成しました。
本人が安全に、安心して、楽しく過ごすため、また、かかわりを持つ周囲の人が理解してかかわるために必要だと思うところから書いてみましょう。項目にないことも書き加えてかまいませんし、別の用紙を加えて書いてもかまいません。
詳しくは、書き方ガイドブックを参考にしてください。
周りの人に伝えたいことをシンプルにまとめて書きましょう。書いたことをもとに具体的なかかわり方についてやりとりを深めていくことに意義があります。かかわってきた人と一緒に書いていくのもひとつの方法です。
ライフサポートブックは個人情報がぎっしりつまっています。保護者や本人が使用することが基本となります。

1期(0歳から15歳・義務教育終了後まで)

2期(16歳・義務教育終了後から)

参考資料「障害の理解と支援のポイント」

発達障害の特性とそれぞれの支援のポイントについて簡単にまとめたものです。
必要に応じてコピーし、ライフサポートブックにはさむなどしてご利用ください。
ただし、内容や表現が、年齢やご本人の状況にあわない場合もあると思いますので、あくまでも参考資料としてご利用ください。

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 子ども未来部幼児教育研究所
 電話番号:0942-35-3812 FAX番号:0942-35-3886 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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