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更新日:2024年05月07日 08時47分
久留米市が管理している横断歩道橋、大型カルバート(以下、道路附属物等という)は、6施設(令和5年2月時点)あります。うち3施設が、約10年後には竣工後50年を経過することとなり、今後急速に老朽化が進行すると考えられます。
このような背景から、今後、財政負担などの増大が見込まれる道路附属物等の維持管理に対応するため、従来の損傷が進行した後に対応する「事後保全型」の維持管理から、損傷が深刻化する前に補修を繰り返し延命していく「予防保全型」の維持管理へと政策を転換し、道路附属物等の長寿命化を図ると共に、維持・補修費の平準化やライフサイクルコストの縮減を図る事を目的として、「久留米市道路附属物等長寿命化修繕計画」を策定しました。
なお、この計画は、点検や対策結果を踏まえ内容を検証し、適宜見直しを行います。
久留米市道路附属物等長寿命化修繕計画(令和5年度~令和9年度)(1234キロバイト)
(注意)上記の計画は令和5年2月時点のものであり、今後の点検結果等により変更になる場合があります。
過年度の点検結果は、以下の通りです。
平成26年度~平成30年度 横断歩道橋点検結果(81キロバイト)
令和元年度~令和5年度 横断歩道橋点検結果(81キロバイト)
過年度の点検結果は、以下の通りです。
平成26年度~平成30年度 大型カルバート点検結果(77キロバイト)
令和元年度~令和5年度 大型カルバート点検結果(75キロバイト)