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出展団体紹介コーナー【Web環境フェア2022】
更新日:2023年08月23日
13時38分
団体・企業などの環境への取組紹介
さまざまな団体・企業の環境への取り組みを写真や動画を使って紹介します。(注意)取組順、五十音順で掲載しています。
カーボンニュートラルとは
温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることを意味します
2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。「排出を全体としてゼロ」というのは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」 から、植林、森林管理などによる「吸収量」を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味しています。
温室効果ガス排出量削減のため、一人ひとりが生活の中に取り入れられる「賢い選択」を実践しましょう。
環境省_脱炭素ポータル
COOL CHOICE(賢い選択)の取組編
実施団体・企業紹介のご紹介
団体名:久留米市都市建設部河川課

- 近年、豪雨の頻度が増えていることや都市化による河川・排水路へ雨水の流れ込みが増えていることなどから、市内各地で浸水被害が発生しています。この被害を減らすためには、行政・民間・市民が一体となって浸水対策を行う「流域治水」が重要となっています。避難訓練や事前の情報収集など各自が取り組むソフト対策や水路整備など行政が行うハード対策があり、その地域に関わる全員で対策を行う必要があります。久留米市は、市民の皆様ができる対策のひとつとして、各家庭への雨水タンク設置を推進しており、設置費用の一部を助成しています(設置費の1/2、最大3万円)。ひとつの家庭での効果はわずかですが、みんなで取り組めば大きな効果になると期待しています。また、この雨水タンクに溜めた水は、庭の水やりなどに利用でき、エコな取り組みでもあります。
団体名:久留米地域植木・花卉市場連絡協議会
- 久留米地域植木・花卉市場連絡協議会は、久留米市植木農業協同組合、田主丸町植木農業協同組合、久留米花卉園芸農業協同組合、久留米市を構成団体として活動しています。空気浄化作用や地球温暖化の緩和、生物多様性の保全、都市景観の向上など、さまざまな効果が得られる植木・花卉などの緑花木を振興するために、各種イベントでの生垣展示やワークショップ、市内小学校でのつつじ学習などの啓発活動を実施しています。また、各イベントでのアンケート調査を実施することで、消費者ニーズを分析し、各構成団体での情報共有化を図ることで、緑花木の振興に寄与しています。今後も、環境保全の一助となるため、緑花木の振興に取り組んでいきます。
実施紹介動画
北筑後地域環境協議会、久留米ガス株式会社の動画を紹介します。
生物多様性の保全の取組編
実施団体・企業紹介のご紹介
団体名:筑後川まるごと博物館運営委員会

- 筑後川沿いの「筑後川防災施設くるめウス」を拠点に、市民や子供たちが筑後川や水とその環境について楽しく学び親しめる多様な活動を行っています。久留米大学での公開講座や、くるめウスでの「子ども学芸員養成講座」や「高良川子ども昆虫探検隊」など筑後川の自然豊かな環境で子どもたち向けの自然体験活動を行っています。また、私たちの生活に欠かせない“水”について楽しく学ぶ、プロジェクトWETを活用した環境体験学習「体験ゲームでわかる“水のふしぎ”」も行なっており「水の大切さ」や「水の性質」、身近な環境についてわかりやすく学べます。申込みは「ちくご子どもキャンパス」へ。
実施紹介動画
公益財団法人久留米市都市公園管理センターと、筑後川まるごと博物館運営委員会の動画を紹介します。
環境美化の取組編
実施団体・企業紹介のご紹介
団体名:九州電力株式会社久留米営業所

- 九州電力の環境への取組
(1)再生可能エネルギーや原子力の活用などを通じた電源の低・脱炭素化
(2)オール電化や電気自動車の普及促進などによる電化の推進
(3)地域と一体となった環境保全活動、環境教育などを通じた環境意識の啓発
- 久留米営業所の環境への取組(配電事業所との協働)地域と一体となった環境保全活動への参加・実施
(1)まちなか清掃活動への参加(WeLove久留米協議会主催)
(2)筑後川河川美化ノーポイ運動への参加(くるめ「小さな親切」運動主催)
(3)「水の祭典久留米まつり」クリーンパレードへの参加(くるめ「小さな親切」運動主催)
(4)都市部道路美化キャンペーンへの参加(くるめ「小さな親切」運動主催)
(5)篠山城址清掃活動の実施
(6)高良大社樹木伐採活動の実施
(7)金丸校区まつりへのブース出展
団体名:久留米環境維持管理業協同組合
- 当組合では、「皆さまの快適な生活環境の向上」のため、地下に埋設された下水道管内の汚水の流れが途絶えないように、定期的な管路の清掃作業や管詰まり時の緊急対応のほか、組合員相互の事業に関する調査研究、技術・知識の向上など、日夜、地域社会への貢献に取り組んでいます。
また、久留米市との防災協定に基づき、道路陥没時や大雨による災害発生に伴い、緊急対応出動を行っています。
団体名:久留米市ふれあい都市推進協議会

- 久留米市ふれあい都市推進協議会は、久留米市の都市宣言の1つである「ふれあい都市宣言」の趣旨に基づき平成元年に設立された団体で、市民の心を豊かにする活動を積極的に行い、緑と心の豊かな街をつくることを目的に活動しています。当協議会では、環境美化促進のため世界環境デー(毎年6月第1日曜日)に都心部道路美化キャンペーン清掃活動を実施し、環境フェア・筑後川ノーポイ運動に参加しています。また、協議会の構成団体も、校区一斉環境美化活動・池町川清掃・筒川清掃・不法看板の撤去などを実施しています。
団体名:くるめハイトラスト株式会社

- くるめハイトラスト株式会社は、株式会社タクマ、株式会社タクマテクノス、新明和工業株式会社と連携し、宮ノ陣クリーンセンターの焼却施設及び破砕選別施設の運用、保守整備を行っています。宮ノ陣クリーンセンターに搬入される一般廃棄物を安全かつ円滑に処理するだけでなく、焼却によって発生する熱エネルギーを利用した発電により、施設の電力を確保し、安定した操業を可能にしています。また、不燃ごみや粗大ごみの中から、鉄やアルミ等の資源物を回収、排出される焼却灰をセメントの原料として資源化することで、環境保全とリサイクルの促進に貢献しています。
団体名:公益社団法人福岡県産業資源循環協会筑後支部
- 当協会は「資源循環の大切さみんなに未来に」をキーメッセージとして、SDGsの達成と公益の一層の増進に向けて、産業廃棄物の適正処理の推進、資源循環による持続可能な循環型社会形成の推進等の諸課題に対応するため、
(1)広報・普及啓発事業
(2)調査研究事業
(3)講習会・研修会事業
(4)相談助言事業
(5)災害廃棄物処理支援事業
を行っています。
団体名:一般社団法人福岡県ペストコントロール協会筑後部会

- 環境や人体へ害を及ぼす害虫・害獣の駆除や対策等の相談を受けています。例えば、蜂の巣は、植木、軒下、天井裏等に作られることが多いです。また、県内外の災害時、近年では、久留米市での浸水被害の際、衛生消毒に携わっています。
実施紹介動画
くるめハイトラスト株式会社、公益社団法人福岡県産業資源循環協会筑後支部、一般財団法人福岡県浄化槽協会の動画を紹介します。
環境と人権の取組編
実施団体・企業紹介のご紹介
団体名:久留米市人権啓発推進協議会
- 久留米市人権啓発推進協議会は、部落差別をはじめ、一切の差別のない明るいまちづくりを目指し、市民一人ひとりの人権意識の高揚と確立を図るための様々な啓発活動や学習活動を推進していく組織です。地域や教育関係、各種団体、企業、行政といった市内32の団体及び市民ボランティアスタッフで構成されています。令和元年度まで、「環境フェア」において、ステージ上での同和問題啓発強調月間の紹介や人権ミニコンサートの開催、また場内での啓発チラシの配布などを行っていましたが、令和3年度より、Web参加による啓発活動に取り組んでおります。今後も引き続き、環境フェアと連携しながら啓発に努めてまいりたいと考えております。
実施紹介動画
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