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更新日:2024年06月13日 13時49分
地球温暖化、生物多様性の損失、食品ロス…さまざまな「環境問題」を身近に感じてもらい、環境に配慮した行動へのきっかけとしてもらうため「動画」作成に取り組んでいます。
職員の力作ぞろいですので、すきま時間にちょっとのぞいてみてください。
環境部の若手職員たちが生物多様性を守る5つの行動を紹介します。
生物多様性について詳しく知りたい方は、生物多様性(せいぶつたようせい)ってなんだろう?をご覧ください。
地球温暖化の緩和に繋がる緑のカーテンを育てて、省エネに取り組んでみませんか?
(1)植えつけ編(4~5月が最適です。)
(2)摘心と誘引編(大きく育てるための大事な作業です。)
(3)収穫・片付け編(上手に種が取れたら、来年も育ててみましょう。)
生ごみを使って土づくりをすると、農薬や化学肥料を使わずに、栄養価の高いおいしい野菜を作ることができます。自分のライフスタイルに合わせ、生ごみリサイクルに挑戦してみましょう。
家庭で出た生ごみを使って、栄養たっぷりの堆肥づくりに挑戦してみませんか?
(1)実践編・熟成編
生ごみを肥料にできる魔法の容器「生ごみコンポスト」。その使い方をわかりやすく動画で紹介しています。
(2)お悩み解決編
生ごみコンポストを使っている方必見!虫や臭いなど、コンポストを使用中のお困りごとや、よくある質問をまとめました。
久留米市で生ごみの堆肥化に取り組む団体の活動を動画で紹介しています。捨てられるはずだった「生ごみ」から様々な活動の輪が広がっています。
「生ごみリサイクルで地域を元気に」をキーワードに、生ごみの堆肥化に取り組む安武百祥会。耕作放棄地を開墾し、生ごみリサイクルで野菜や花を育てています。収穫した野菜は子ども食堂へ提供もしています。
電動式生ごみ処理機を使って出た乾燥生ごみを市から引き受け、生ごみリサイクルをしています。栄養たっぷりの土で野菜や果物を育て、朝市で販売しています。
食品ロス(まだ食べられるのに捨てられる食品)が、久留米市の家庭からも、年間約6,000トン発生しています。もったいないをなくすために私たちができることを動画で紹介しています。食品ロスについて詳しく知りたい方は、食品ロスへの取り組みについてをご覧ください。
チラカラスがインターネットでお買い物。あれもこれも買いたいけれど、それでいいのかな?さあ、チラカラスやワケルンジャーと一緒に、食べ物を無駄にしないお買い物術を学びましょう。
久留米信愛短期大学の学生が、食品ロスをなくすために、野菜の使いきりレシピを考案。その作り方を分かりやすく動画で紹介しています。冷凍保存や野菜を丸ごと使うなど、工夫されたレシピは必見です。
大根の使い切りに、冷凍保存の活用を提案。冷凍大根の薄切りを皮にした、ヘルシーぎょうざです。
冷蔵庫の余りもので簡単に作れるコンソメスープです。野菜の皮や芯まで使った栄養たっぷりのスープです。
冷蔵庫の余り物を小さく刻んで焼けば、食品ロスが出ない上においしいお好み焼きができます。
キャベツを丸ごと使用。一つ一つ包む手間がなく簡単にできる上、生ごみも出ません。
ワケルンジャーが食品ロスや「てまえどり」について小学生に分かりやすく教えます。
ワケルンジャーが「てまえどり」についてチラカラスに教えます。チラカラスは心を入れかえて「てまえどり」をすることが出来るでしょうか。
海洋プラスチックごみ問題や気候変動問題などを考え、行動するきっかけとする、「キャッチコピー」や「取り組み」を令和4年9月1日から令和4年10月31日まで募集した結果、応募者数144人、キャッチコピー部門135件、市民の取り組み部門31件、事業者の取り組み部門12件の応募がありました。応募のあった作品の中から、市民投票及び選考委員会によって、受賞作品7点を決定しました。
受賞作品は、今後脱プラスチックの広報や啓発に幅広く活用します。
ダイヤモンド賞:『これもプラ?!意外と多かよ、プラマーク』