トップ > 組織からさがす > 市民文化部文化振興課 > お知らせ > 久留米市美術館「異端の奇才 ビアズリー」展を開催します
更新日:2025年05月28日 16時58分
1898年に25歳で早逝したオーブリー・ビアズリーは、蝋燭の光をたよりに、精妙な線と大胆な白黒の色面からなる、洗練された作品を描きつづけました。本展覧会はヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)の協力により、出世作であるトマス・マロリー著『アーサー王の死』や、よく知られるワイルド著の『サロメ』、後期の傑作ゴーティエ著『モーパン嬢』をはじめとする初期から晩年までの挿絵や、希少な直筆の素描を展示します。さらに、彩色されたポスターや同時代の装飾などの約200点を通じて、19世紀末の欧米を騒然とさせたビアズリーの歩みをたどります。
チラシ表面(JPEG形式)(1814キロバイト)、チラシ裏面(JPEG形式)(1901キロバイト)
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