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百日咳の感染が増加しています
更新日:2025年03月28日
16時12分
現在、百日咳の感染者数が増加しています。
マスクの着用など咳エチケット、石けんによる手洗いや手指のアルコール消毒を心掛けましょう。
福岡県内の発生状況は「福岡県感染症情報センター」
にて確認ができます。
百日咳とは
百日咳菌の感染によって、特有のけいれん性の激しい咳発作を特徴とする急性の気道感染症です。
主な症状
経過は3期に分けられ、全経過で約2~3カ月で回復するとされています。
- カタル期(約2週間持続):かぜ症状で始まり、次第に咳の回数が増えて程度も激しくなります。
- 痙咳期(けいがいき)(カタル期の後に約2~3週間持続):次第に特徴ある発作性けいれん性の咳(痙咳)となります。夜間の発作が多いですが、年齢が小さいほど症状は多様で、乳児期早期では特徴的な咳がなく、単に息を止めているような無呼吸発作からチアノーゼ(顔色や唇の色や爪の色が紫色に見えること)、けいれん、呼吸停止と進展することがあります。合併症としては肺炎や脳症などもあり特に乳児では注意が必要です。
- 回復期:激しい発作は次第に減衰し、2~3週間で認められなくなります。成人の百日咳では咳が長期にわたって持続しますが、典型的な発作性の咳を示すことはなく、やがて回復に向かいます。全経過で約2~3カ月で回復します。
感染経路
鼻咽頭や気道からの分泌物による飛沫感染や、感染者と接触したりすることによる感染(接触感染)とされています。
予防と対策
- 予防には、5種混合ワクチン(DPT-IPV-Hib)等の接種が有効です。
ワクチンについては、久留米市ホームページ「混合接種」をご確認ください。
- 石けんによる手洗い、咳エチケットなどの感染対策を心がけましょう。
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