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更新日:2024年02月19日 17時08分
新型コロナウイルス感染症への強い不安や恐れから、医療、運送、生活必需品の販売などに関わる人々が、差別や偏見、不当な扱いを受ける事態が起きています。ウイルス対策に頑張っている全ての人をねぎらい、敬意を払うと共に人権を大切にして、支え合って、困難を乗り越えましょう。
久留米市人権啓発推進協議会
会長 久留米市長 大久保 勉
新型コロナウイルスに対する不安や恐れから、感染者やその周りの人たち、医療従事者やその家族などに対する偏見や差別、いじめにつながる危険があります。また、差別を受けるのが怖くて、熱や咳があっても受診をためらい、結果として、新型コロナウイルス感染症の拡散を招きます。
インターネットやSNS、うわさ話には誤った情報が混ざっています。それと知らず拡散してしまうことも。公的機関の情報を元に、デマやうわさに惑わされずに、冷静な判断と正しい行動を心がけましょう。