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男性のための生き方支援講座 -主婦と主夫 かなでかけば同じ「しゅふ」- 10月28日開催
更新日:2023年08月30日
15時37分
令和5年度久留米市男女平等推進センター 男性のための生き方支援講座 -主婦と主夫 かなでかけば同じ「しゅふ」-
逸子さん 僕が主夫します!-トップボートレーサーの夫であること-
- 6度のアタックを経て、14年越しの恋が成就した相手はいまなお現役トップクラスのボートレーサーでした。
- 男性が家事をすることが当たり前でなかった時代、主夫となり妻を支える決断をした男性がいます。
1ヶ月の3分の2は妻が不在の中、家事育児に専念した日高邦博さん。
男性の生き方とは何か、生き方の選択肢とは何か、日高さんだからこその視点でお話しいただきます。
講座チラシ(738キロバイト)
詳細
- 日時:令和5年10月28日(土曜日) 10時00分~12時00分
- 会場:久留米市男女平等推進センター 210・211研修室 (久留米市諏訪野町1830-6 えーるピア久留米内)
- 講師:日高 邦博さん(主夫 専門学校非常勤講師)
- (プロフィール)
平成8年、A1 級ボートレーサーの妻である日高逸子さんと結婚する。
翌年、長女誕生を機に14年間のサラリーマン生活を終了し主夫となることを選択した。
1ヶ月の3分の2は不在の妻に代わり二人の娘の育児と家事を担当し、様々な試練と遭遇しながらも、男性ならではの視点や、新しいライフスタイルに挑戦。
男女共同参画社会が叫ばれる中、大切なのは「互いを思いやる気持ち」そして「孤立をしない、させない」ことからと提唱。
元久留米市男女平等政策審議会委員 現在は専門学校非常勤講師。
- 参加費:無料
- 定員:50名 先着順
- 申込み:令和5年9月4日(月曜日)9時30分受付開始。
- 電話・FAX・電子申請(申込用フォーム)・窓口にてお申込みください。
- 一時保育(6ヶ月から就学前まで)、手話通訳等は令和5年10月18日(水曜日)までにお申込みください。
- FAXでお申し込みの場合、氏名、電話番号、一時保育・手話通訳等の希望有無を記載ください。なお、一時保育申込の方は、併せて住所、お子さんの名前(ひらがな)と年齢・月齢を記載してください。
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