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DV・性暴力被害者地域サポーター養成講座【公開講座】令和5年7月2日・23日開催
更新日:2023年05月24日
10時51分
DV・性暴力被害者地域サポーター養成講座【公開講座】 With You!あなたと共に
- DV・性暴力・性虐待の被害のない、 誰もが安心して生きられる社会をつくるために、また、被害を受けた女性や子どもたちが安心して声をあげられる社会をつくるためにこの講座を届けます。
- 講座チラシ(284キロバイト)
子どもを性虐待・性被害から守る
- 日時:令和5年7月2日(日曜日) 13時40分~15時40分
- 講師:安永 智美(福岡県少年サポートセンター 少年育成指導官)
- (講師プロフィール)
福岡県警察少年課少年健全育成室課長補佐として、県内5箇所の少年サポートセンターを統括。少年育成指導官。
1996年に少年非行やいじめ、不登校など様々な少年問題に対応する少年育成指導官に転身。現在、子どもを犯罪の被害者にも加害者にもしないための少年相談や立ち直り支援、補導活動、講演などを行っている。また、(独)科学技術振興機構社会技術研究開発センター研究開発プロジェクト「子どもを犯罪から守るための多機関連携モデルの提唱」(研究代表者:石川正興早稲田大学法学学術院教授・社会安全政策研究所所長)の研究協力者として活動した。
DV・性暴力がもたらすトラウマの影響
- 日時:令和5年7月23日(日曜日)13時45分~15時45分
- 講師:中島 幸子(NPO法人レジリエンス代表)
- (講師プロフィール)
NPO法人レジリエンス代表。
暴力被害にあった経験をきっかけに、トラウマの影響、被害者支援等について学び、米国の大学院にて法学博士号、ソーシャルワーク(社会福祉学)修士号を取得。
2003年、日本で「レジリエンス」を結成、暴力の影響を理解しトラウマに対応する方法を学ぶための「こころのcare講座」をスタート。当事者としての視点と支援者としての経験を踏まえ、毎年、DVや性暴力被害、トラウマの影響、解離、被害者支援に求められることなどをテーマに、全国各地で多数の講演を行う。
主な著書に「性暴力 その後を生きる」、「マイ・レジリエンス トラウマとともに生きる」、共著に「傷ついたあなたへ(1)、(2)」、共訳に「DV・虐待加害者の実体を知る」(L.バンクロフト著)など。
会場・対象など
- 会場:男女平等推進センター210・211研修室(えーるピア久留米内)
- 対象:関心のある人
- 定員: 養成講座受講者以外は 30人(先着)
- (注意)DV・性暴力被害者地域サポーター養成講座の受講者はプログラムに含まれていますので申込み不要です。
- 受講料:無料
- 申込み:6月5日(月曜日)9時30分受付開始。
- 電話、電子申請(申込用フォーム)、窓口、FAXにてお申し込みください。
- 一時保育(6ヶ月から就学前)・手話通訳・要約筆記は、7月2日の講座は6月22日までに、7月23日の講座は7月12日までにお申込みください。
- FAXでお申し込みの場合、氏名、電話番号、一時保育・手話通訳等の希望有無を記載ください。なお、一時保育申込の方は、併せて住所、お子さんの名前(ひらがな)と年齢・月齢を記載してください。
- 主催:久留米市
- 受託・実施:S・ぱーぷるリボン
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