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公共施設に関する市民アンケート調査の結果について

更新日:202202011325


公共施設に関する市民アンケート調査

調査の目的

 公共施設の老朽化に伴い、財政面や安全面が全国的に課題となる中、久留米市では、公共施設に関する基本的方針を定めるため、久留米市公共施設総合管理基本計画を策定しました。
 この計画で対象とする公共施設は、建物施設(学校、市営住宅、文化施設、福祉施設など)のほか、道路、橋梁、公園や上下水道などのインフラ施設も含まれており、計画策定後の具体的取組み(施設の更新、統廃合、長寿命化など)については、市民生活に影響が大きいことから、計画策定段階から市民の意見を丁寧に、より多く集め、計画策定を進める必要があると考えました。
 そのため、公共施設が抱える課題や課題解決の方針に関する市民の意識を把握し、計画を策定するための基礎資料にするとともに、具体的な取組みの参考とするため、市民アンケート調査を実施しました。

調査の概要

調査結果

 公共施設が抱える財政面や安全面での課題については、約7割が知っていると回答しています。
 公共施設総合管理基本計画(案)の推進目標及び取組方針については、約8割が賛成と回答しています。
 詳細については、以下の「公共施設に関する市民アンケート調査結果報告書」をご覧ください。

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