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更新日:2016年08月19日 14時35分
モクセイ科
小さくツヤのある美しい葉と、風になびく軽やかな樹姿が魅力的です。白い花をさかせます。和風・洋風どちらの家にも似合うために雑木として近年頻繁に使用されるようになっています。
モクセイ科
白い花が咲き、果実はオリーブ・オイルやピクルスを作るときに利用されています。洋風の家にも似合うため、近年使用されるようになっています。
モチノキ科
風に葉がそよぎやすく、触れあって軽い音を立てます。比較的耐寒性があります。白い花を咲かせ、赤い実もつけます。
ミズキ科
ヤマボウシなのに葉が落ちず、花付が良い。白い花を咲かせ、赤い甘酸っぱい実が付きます。
ブナ科
自然樹形が非常に綺麗なためシンボルツリーとして使われます。葉が細いです。白い花を咲かせます。秋になるとかわいい帽子をかぶったドングリを10月ごろに実らせます。
ミズキ科
春に、白色やピンク色の花を咲かせます。秋に付ける赤い実と紅葉も見事です。
画像提供:福岡県緑化センター
ミズキ科
5月から6月頃に開花し、秋には実がイチゴのように赤く熟します。ハナミズキと似ていますが、開花時期がハナミズキより遅い。
バラ科
和名アメリカザイフリボク
早春に白い花を咲かせ、果実は直径7から10ミリメートル程で6月頃に収穫できます。
画像提供:福岡県緑化センター
モクレン科
3月中旬頃に、葉が出てくる前に6枚の花弁をもった白い花を咲かせます。
カエデ科
日本で最もよく見かけるモミジです。秋には葉が真っ赤に染まり、落葉すると赤い絨毯を敷き詰めたようになります。
画像提供:福岡県緑化センター
カツラ科
葉はハート型に似た円形が特徴的で、秋に黄色く紅葉します。
ニレ科
高さが20から25メートルになり、秋の紅葉時期はとても素晴らしい風景が楽しめます。
エゴノキ科
5月頃開花し、房状の花を咲かせます。花の色は白とピンクがあります。
ミソハギ科
春に伸びた枝の先端に、夏から秋にかけて花を咲かせます。花の色は白・ピンク・紅・紅紫などがあります。