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更新日:2016年08月19日 14時46分
ツツジ科
4月上旬から下旬にかけて、赤・ピンク・白・咲き分け・紫色の花を咲かせる品種があります。花は小ぶりで花付が良好です。
写真の品種は、一般財団法人久留米市みどりの里づくり推進機構が生んだ新品種「夢かすり」です。
ツツジ科
5月上旬から下旬に赤・ピンク・白・咲き分け・紫色の花を咲かせる品種があります。花は中輪から大輪です。
画像提供:福岡県緑化センター
ツツジ科
4月下旬から5月中旬に、赤・ピンク・白・咲き分け・紫色の花を咲かせる品種があります。花は大輪で葉も大きいです。
画像提供:福岡県緑化センター
ジンチョウゲ科
つぼみは濃紅色ですが、3月から4月に咲く花は、枝先に10から20個の外面がピンクで内側が白色の綺麗な花をつけます。花からは強いよい香りがします。
画像提供:福岡県緑化センター
ミズキ科
4月から5月に赤・ピンク・白色の花を咲かせる品種があります。花後には赤い実が付き、秋には紅葉します。
画像提供:福岡県緑化センター
ボタン科
4月から5月に、赤・ピンク・白・絞りの花を咲かせる品種があります。観賞植物として品種改良が進み、非常に多くの品種があります。
画像提供:福岡県緑化センター
ミズキ科
6月から7月に、赤や白色の花を咲かせます。秋には紅葉し、花後には赤い甘酸っぱい実が付きます。
画像提供:福岡県緑化センター
ミソハギ科
7月から8月に赤やピンク、白色の花を咲かせます。赤褐色の薄い樹皮がはげ落ちたあとは、灰白色になりツルツルした幹肌になります。
画像提供:福岡県緑化センター
アジサイ科
6月から7月に白やピンク、青色の花を咲かせます。(土壌の酸度により変化します)庭木や公園緑地に多く植えられ、梅雨時を代表する花木です。
画像提供:福岡県緑化センター
アオイ科
7月から10月にかけて、赤やピンク、白色の花を咲かせます。フヨウの中でも朝は白く夕方には濃い桃色になる酔芙蓉は、古くから好まれています。
画像提供:福岡県緑化センター
モクセイ科
9月から10月に橙黄色の小さな花を咲かせます。花は香りが強く、庭などに広く植えられています。
10月から12月に、赤や白、ピンク色の花を咲かせます。花木生垣として最も一般的です。
ツバキ科
10月から3月にかけて、赤や白、ピンク色の花を咲かせる品種があります。一重・八重咲と多くの品種があります。
写真の品種は、久留米つばきの「正義」です。
ロウバイ科
1月から2月に蝋細工のような光沢がある黄色い花をさかせます。非常に芳香がよく他の花が咲かない時期に咲くため、貴重な花として人気があります。
バラ科
2月から3月に赤や白、ピンク色の花を咲かせます。300種以上の品種があり、実は食用になります。香りの良い花を、葉が出るより先に咲かせます。
画像提供:福岡県緑化センター