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更新日:2016年08月19日 14時41分
バラ科
和名:アメリカザイフリボク
早春に白い花を咲かせ、果実は7から10ミリメートル。6月頃に収穫できます。収穫した実は、生食、ジャム、ジュースなどに利用できます。
画像提供:福岡県緑化センター
ツツジ科
春に釣鐘状の白い花を咲かせ、その後5から10ミリメートル程の果実が実ります。果実は、生食、ジャムなどに利用できます。
画像提供:福岡県緑化センター
ツツジ科
果実は、小さな粒に高い栄養素を含み、特にアントシアニン豊富な野生種です。花•実•紅葉と四季を通じて楽しめます。
バラ科
正式名称は、黄桃(オウトウ)で、果実がサクランボと言われます。6月頃に果実の収穫ができます。
モクセイ科
5月から7月頃に花を付けます。8月中旬に果実を収穫できます。果実は、塩漬けにして食用となります。
ヤマモモ科
主な品種に「瑞光」や「森口」などがあり、果実は、6月下旬から収穫できます。生食や果実酒などに利用できます。
カキノキ科
5月から6月頃に花を付け、秋に橙色に熟します。甘柿と渋柿に大別されますが、品種は、1000種類を超えると言われます。
フトモモ科
夏に花を咲かせ、その後も実を付けます。生食またはジャムやゼリーなどの他、果実酒にも利用できます。
画像提供:福岡県緑化センター
ブナ科
常緑で、生垣としても利用され、シンボルツリーとしても使用されています。10月頃には、ドングリが結実し、直播が可能です。
ミカン科
7月頃に花が咲き、8月頃までに実ができます。実の表面はスベスベで冬頃に黄色くなり、皮がついたままでも食べられます。
ミカン科
香りや酸味を楽しむ香酸柑橘類の代表格です。5月から6月頃に花が咲き、11月中旬頃から2月頃に果実の収穫が楽しめます。