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更新日:2016年08月19日 14時37分
アジサイ科
日本には約10数種があり、梅雨を彩る花木として親しまれています。
マメ科
細い緑色の枝が弓なりにしなり、初夏に蝶型の黄色い花 をびっしりと咲かせます。
キク科
”恋の占い”「好き、嫌い」花びらをちぎりながら恋の行く末を占う 乙女心を表現した花言葉で、マーガレットはヨーロッパの貴婦人の名前によくつけられます。
バラ科
バラ属の植物は、灌木、低木、または 木本性のつる植物で、葉や茎に棘があるものが多く、多種多様な色がたのしめます。
キク科
メキシコからグアテマラにおよそ15種が分布 する球根植物です。現在広く親しまれているのは、野生種を掛け合わせて作られた園芸 品種群です。非常に多くの品種があり、花の形や大きさなどで細かく分類されています。
ノウゼンカズラ科
中国の中部から南部に広く分布するつる性の落葉樹です。日本には 古い時代に入ってきており、平安時代には薬用として栽培されていました。
パイナップル科
中南米の熱帯雨林におよそ120種が分布するアナナス類で、主に樹木の上など自生する着生植物です。
サボテン科
英語でキャクタス(Cactus)は、古代ギリシア語でとげだらけの植物を指すのに使われたカクトス(κάκτος) という単語がラテン語のカクトゥス(Cactus)を経てとりいれられたものです。
アオイ科
ハイビスカスは、フヨウやムクゲと同じ仲間です。花色が豊富で、花の咲き方も、一重、半八重、八重とあります。
アカバナ科
常緑低木。アメリカ・ オーストラリアなどに分布します。原種はアンデスの高地に見られます。暑さに弱いです。
キク科
秋の花壇に大きな株になって 2センチメートルくらいの小さな花をたくさんつけている様が、孔雀が羽を広げたときのようなのでこの名前がつきました。
クマツヅラ科
葉のつけ根の部分に小さな青紫の花が集まって 花穂をつくり、それが段になって咲きます。
キク科
日本、中国、朝鮮半島に分布する草花で、毎年花を咲かせる多年草で秋の七草の一つです。
マメ科
ハギはマメ科ハギ属に属する植物の総称で約20種ほどの野生種が知られていますが、主に8月下旬から10月上旬にかけて花を咲かせるミヤギノハギがもっとも一般的で庭木としても広く利用されています。
サクラソウ科
多年草。 地中海地方原産で、花期は秋から春。冬の花として有名。和名は「豚の饅頭(ブタノマンジュウ)」シクラメンの球根が豚の餌になることから命名されました。
トウダイグサ科
本来は低木状に生長しますメキシコを中心として、中央 アメリカに分布する熱帯性の低木で自生地では3メートルから5メートルの大きさに達します。日本には明治時代中頃に入ってきました。
ラン科
シンビジウムの仲間は熱帯アジアを中心として、日本からオーストラリアまでの広い範囲におよそ60〜70種が分布するランです。その中でも東南アジア、ヒマラヤに分布する花が大きくて美しい種および、それらを中心に交配で(掛け合わせて)つくられた交配種を、園芸では一般的に「シンビジウム」と呼び、洋ランのひとつに含めています。
キンポウゲ科
ヘレボラスともいう、「クリスマスローズ」という呼称はクリスマスのころに開花する「ヘレボルス・ニゲル」だけを指した呼称ですが、日本の園芸市場では「レンテン・ローズ」と呼ばれる「ヘレボルス・オリエンタリス」なども「クリスマス・ローズ」の名前で出回ります。多くの品種は、クリスマスのころではなく春に開花します。