トップ > 創業・産業・ビジネス > 入札契約情報 > 総合評価入札 > 公共工事における総合評価落札方式について
更新日:2024年04月23日 11時14分
総合評価落札方式とは、「価格」だけではなく、「品質(技術提案や技術力など)」を含めた総合的な評価により落札者を決定する入札方法です。工事の品質確保や企業の技術力向上に有効とされており、平成17年4月の「公共工事の品質確保の促進に関する法律」(品確法)の施工に基づき、全国的に導入が進められています。
久留米市では、平成20年度より試行し、平成23年度から本格導入をしています。