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郵便入札の方法
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更新日:2021年08月19日
13時10分
郵便入札の入札手続きについて説明しています。
入札の準備
- 電子入札システムポータルから入札情報公開システムの「発注情報」を検索していただき、設計図書等をダウンロードして下さい。
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見積にあたっては、図面、設計書、仕様書及び関係書類並びに現場等をよく確認し、適正な積算を行い、その金額に基づいて入札を行ってください。
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図面、仕様書に疑義があるときは、指定された期日までにご質問ください。
入札書の記入・押印
- 入札書は、入札情報公開システムに添付された入札書をダウンロードし、記入してください。宛先・日付・入札案件名等は記載されていますので、そのままご利用ください。
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入札金額は、税抜きの価格を一枠一文字ずつ記入し、金額の前枠に「¥」をつけて下さい。
誤った金額を記載された場合、そのまま落札となる場合がありますので、桁違いがないか等、投函前に必ずご確認ください。
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住所、会社名、氏名等は、入札参加資格申請をされたとおりに記入し、届け出た使用印鑑を必ず押印してください。
一部でも未記入または押印漏れがあると入札が無効となる場合があります。
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郵便入札の場合は、代理人による入札はありません。従いまして、当該入札に関する委任状は不要です。
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誤って記入し、訂正する場合は、該当箇所に二重線を引き、押印して正しく書き直してください。ただし、金額部分は訂正できませんので、再度作成しなおしてください。
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フリクションペンなど、消去可能な筆記具での記入は行わないで下さい。
入札金額積算内訳書および入札参加必要書類の提出
- 建設工事のすべての入札では、入札価格の積算根拠となる入札金額積算内訳書の提出が必要となります。入札書とあわせて郵送し、提出してください。
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作成方法については、必ず契約関係規程(工事・業務委託)内の要綱・要領等にある「入札金額積算内訳書の取扱いについて」をご確認ください。内訳書の提出がない場合や内容に誤りがある場合、入札が無効となることがありますのでご注意ください。
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その他の入札参加必要書類についても、入札書とあわせて郵送してください。
郵送の方法
- 入札書締切日時までに指定場所へ到達するよう、「一般書留」又は「簡易書留」のいずれかにより入札書等を郵送してください。なお、締切後の入札書等の提出は一切認められませんのでご注意ください。
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入札に使用する封筒は、契約課窓口で配布しております。また、任意の封筒の表面に「入札番号」、「案件名称」及び「入札書在中」(赤字)と記入し、裏面には「送付者(商号又は名称)」、「住所」、「代表者職氏名」を記入して使用することもできます。
『指定場所:830-8799 久留米郵便局留 久留米市役所総務部契約課』
入札用封筒の記載(例)(265キロバイト)
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入札を辞退される場合は、開札までに契約課に辞退届を提出してください。
開札の立会い
郵便入札の場合、開札日の前日までに、立会人を入札参加者の中から任意に決定し、FAXにて通知書を送信いたしますので、確実な参加をお願いいたします。
関係様式
入札に参加される方は、入札・見積関係書類(建設工事・業務委託等)のページにある様式をご利用ください。
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