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電子入札の方法
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更新日:2021年08月19日
13時09分
電子入札案件の入札手続きについて説明しています。
入札の準備
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指名競争入札案件の場合、電子入札システムより指名通知書受取を行い、設計図書等の入手に必要なパスワードを確認します。
一般競争入札の場合のパスワードは全案件『kurume』で設定しています。
- 電子入札システムポータルから入札情報公開システムの「発注情報」を検索していただき、パスワードを入力して設計図書等をダウンロードして下さい。
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見積にあたっては、図面、設計書、仕様書及び関係書類並びに現場等をよく確認し、適正な積算を行い、その金額に基づいて入札を行ってください。
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図面、仕様書に疑義があるときは、指定された期日までに、電子メール等でご質問ください。
電子入札
- 電子入札システムにより入札書を提出して下さい。入札金額は税抜きの価格とし、くじ番号(総合評価方式入札を除く)も必ず入力して下さい。
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入札書および添付データの書換え、引換え、又は撤回はできません。ただし、開札時間前であれば電子入札システムにより辞退することは可能です。
入札金額積算内訳書および入札参加必要書類の提出
- 建設工事の入札では、入札価格の積算根拠となる入札金額積算内訳書の提出が必要となります。電子入札システム上で、入札書に積算内訳書データを添付することにより提出してください。
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作成方法については、必ず契約関係規程(工事・業務委託)内の要綱・要領等にある「入札金額積算内訳書の取扱いについて」をご確認ください。内訳書の提出がない場合や内容に誤りがある場合、無効の入札となることがありますのでご注意ください。
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その他の入札参加必要書類については、指定された方法(郵送、または電子入札システム上でのデータ添付)により提出して下さい。
開札と落札者決定(抽選方法)
- 電子入札の場合、開札の立会いは行いません。
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有効な入札をした者のうち、最低の価格で入札した者を「落札候補者」とします。同価の入札をした者が2以上あるときは、電子くじにより「落札候補者の順位」を決定します。ただし、審査項目のうち「名簿登録内容」、「指名停止状況」、「重複応札及び入札参加必要書類」、「総合評点要件やJV構成」については抽選前に審査を行い、該当があれば抽選から除外する取り扱いとします。
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総合評価方式入札については、電子くじは行いません。
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事後審査により落札者が決定したら、入札参加者全員に電子メールで落札者が決定した旨をお知らせします。入札参加者以外の方は、ホームページの入札結果表(通常は翌月曜日に公表)をご確認ください。(電話でのお問い合わせはご遠慮ください。)
関係様式
入札に参加される方は、入札・見積関係書類(建設工事・業務委託等)のページにある様式をご利用下さい。
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