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歴史資料の寄贈について
更新日:2024年12月18日
17時35分
久留米市では、本市の歴史文化に関わる様々な資料を、「久留米市文化財収蔵資料」として収集しています。収集した資料は、市民共有の財産として後世に引き継ぐとともに展示や研究に活用するため、整理を行い、目録を作成しています。
資料のご寄贈を希望される場合は、まず電話やEメールで文化財保護課までご相談ください。
歴史資料の例
- 古文書(和紙にくずし字で書いたもの、など)
- 古典籍(和紙に書かれて冊子にしてあるものなど)
- 明治・大正・昭和の記録(日記、手紙、葉書、写真など)
- 掛軸などの書や絵画
- 古いふすまや屏風(下貼りに古文書が使われていることがあります)
- 古い織物(絣や縞など)
寄贈の手続き
- まずは、文化財保護課に電話やEメールでご連絡ください。
- ご寄贈を希望される資料について、担当者がお聞きします(どのようなものか、時代、数量、伝わってきた経緯など)。
- 実物を拝見する場合は、担当者がご自宅等に出向き、内容や状態を確認させていただきます。
- 久留米市の歴史文化に関わる資料であると思われる場合は、寄贈申込書をご記入いただき、諸手続きに入ります。
なお、本市の収集方針と異なるものや、すでに同種のものを所蔵している場合は、お断りすることがありますので、ご了承ください。また、詳細をお伺いしたうえで、寄贈をお受けできるかどうかを決めさせていただく場合もあります。
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