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更新日:2021年11月25日 10時38分
平成28年4月27日に開館した久留米シティプラザの「広場」の愛称を募集したところ、全国から2,396件の応募がありました。その中から、久留米市総合都市プラザ名称検討委員会において選考され、以下のとおり決定しました。
六角堂広場
応募作品を大別すると、「久留米」にちなんだもの、「くるっぱ」にちなんだもの、方言や外国語を用いたもの、「六角堂」や「六ツ門」にちなんだものなどに分けられる中で、検討委員会では「今まで市民に親しまれた六角堂という名前を残すべき。」という意見が多く、「六角堂」を軸に検討が進んだ。
その中で、「六角堂広場に新しいイメージを付加したい」という意見と、「市民に親しまれてきた名前をあえて変える必要はないのではないか」という意見があった。
一定の数の応募があったことや「六角堂広場」が通称として市民にすでに定着していたこと、覚えやすいインパクトのある名前であること、普遍的で分かりやすい名前であることなどから、「六角堂広場」を正式に愛称とすることに決定した。
最優秀賞 大石 扶美枝 様(久留米市内在住)その他、同一作品を応募された10名、応募者の中から抽選で選ばれた100名に地場産品及びくるっぱグッズを贈呈
平成26年4月24日から平成26年7月11日
2,396件
(市内977件、市外1,419件)