トップ > 観光魅力・イベント > 文化・芸術 > その他の文化事業 > 夏目漱石・菅虎雄ブロンズ像について
更新日:2023年04月20日 16時25分
夏目漱石が兄と慕った久留米市出身のドイツ文学者・菅虎雄と漱石のブロンズ像が、市内の京町第2公園内(城南町)に設置されました。
ブロンズ像は、日本近代文学者への関心が深い香港在住の吉野俊子(右から6番目)さんが久留米市に寄贈したもので、令和5年3月25日に除幕式が行われました。
漱石は、菅を訪ねて久留米に来た際に明善高校を訪れていたことから、明善高校近くの公園に設置されました。漱石と菅虎雄の親しい交流が表現されたブロンズ像を、せひご覧ください。