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犬や猫の譲渡ができない方について
更新日:2024年03月27日
13時07分
次に該当する方については、犬や猫の譲渡をすることができません。
犬・猫共通事項
1.終生飼養について
お渡しする動物の年齢、飼い主の方の年齢など状況を考慮した上で、飼い主の方と面談して譲り渡しを行っています。以下のようなことが、譲り渡した後に想定される方にはご遠慮いただいております。
- 引越しをしたので転居先で飼えなくなった。
- 家族にアレルギー症状が出た。
- 先にいるペットとの相性が悪かった。
- 動物が思っていたよりも大きくなってしまった。
- 仕事が忙しい、子どもができたので世話ができなくなった。
- 鳴き声やふん、尿のにおい等で近所から苦情が来た。
- ペットの介護が負担になるから。
- 飼い主が病気になり世話ができなくなった。飼い主が亡くなった。
2.適正飼養について
- 不妊去勢手術を受けさせない方
- 飼育、健康管理費などの負担ができない方、病気やけがをしたときに必要な治療を受けさせない方
3.目的について
4.家庭環境について
- 一人暮らしの家庭や高齢者だけの家庭で、動物の世話を頼むことができる後見人がいない場合
- 家族全員が留守になる時間が長い家庭で、動物に必要な世話ができない場合
- 飼うことについて同居する家族の同意が得られない家庭
犬の場合
- 狂犬病予防法に規定する登録、予防注射を行わない方
- 既に2頭以上飼育されている方
- フィラリアの予防接種を行わない方
- 散歩をすることが出来ない方
猫の場合
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