トップ > 健康・医療・福祉 > 保健・衛生・動物愛護(保健所) > 難病・がん患者・その他公費負担 > 肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業
0240
更新日:2024年11月08日 17時11分
福岡県では、平成30年12月から「肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業」を実施しています。
B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスによる肝がんまたは重度肝硬変の患者に対して行われる対象医療費が高額療養費の上限に達した場合、自己負担額が1万円になるように助成します(助成を受けるためには参加者証が必要です)。
以下の要件すべてに該当する方。
助成対象の医療費は以下の3点です。ただし、該当医療が指定医療機関で実施され、医療費が高額療養費の上限に達しているものに限ります(薬局で処方された薬剤も含む)。
項目2及び3は「分子標的薬を用いた化学療法」または「肝動注化学療法」による外来医療が対象です。
詳細な制度の内容や申請に必要な書類等については、福岡県庁のホームページにてご確認ください。必要な様式をダウンロードすることもできます。
久留米大学病院内に設置されている福岡県肝疾患相談支援センターにて相談をすることができます。ご相談はどなたでも無料です。