トップ > 健康・医療・福祉 > 保健・衛生・動物愛護(保健所) > 精神保健 > 令和5年7月の大雨に伴うこころの健康相談
更新日:2023年08月04日 09時17分
被災後など日常とは違う環境で、ストレスを感じることが長く続いたり、強いストレスを受けてしまったりしたとき、こころや体にさまざまな不調が現れることがあります。ストレスによるこころや体の不調は、多くの場合は少しずつ収まっていきますが、誰かに話すことで早期に改善することもあります。また、「自分自身でなんとかしようとしてみたが、うまくいかない」という場合でも、誰かに相談することで解決の糸口を見出すことにつながるかもしれません。
災害等で、こころに不調を感じている場合は、その相談先として、精神科医や保健師、精神保健福祉士等によるこころの健康相談を利用してみませんか。
保健師・精神保健福祉士による相談
時間:8時30分から17時15分、月曜日から金曜日(祝日や年末年始を除く)
予約は不要です。来所、電話、FAX、メールでの相談を随時受け付けています。
精神科医による相談(予約制)
時間:13時30分から15時、1人30分程度、毎週木曜日(祝日、年末年始、お盆、第5木曜日を除く)
精神科医の相談は予約制ですので、お電話等で申し込みください。相談は無料です。
保健所保健予防課 精神保健チーム(久留米市商工会館4階)
電話:0942-30-9728
FAX:0942-30-9833