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更新日:2024年04月01日 00時10分
(注意)令和6年4月から定期接種となった「五種混合」を接種される場合は、ヒブワクチンを接種する必要はありません。
Hib感染症は、ヘモフィルスインフルエンザ菌b型(Haemophilus influenza type b)という細菌によって発生する病気で、そのほとんどが5歳未満で発生し、特に乳幼児で発生に注意が必要です。
主に気道の分泌物により感染を起こし、症状がないまま菌を保有(保菌)して日常生活を送っている子どもも多くいます。この菌が何らかのきっかけで進展すると、肺炎、敗血症、髄膜炎、化膿性の関節炎等の重篤な疾患を引き起こすことがあります。
詳細は、厚生労働省「Hib感染症」をご覧ください。
接種日時点で久留米市に住民登録のある生後2か月から4歳の方
(生後2か月になったら、早めに接種を開始しましょう。)
接種開始年齢により回数が異なります。
【初回接種開始が生後2か月~6か月の時】合計4回接種
【初回接種開始が生後7か月~11か月の時】合計3回接種
【初回接種開始が1歳~4歳】