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久留米市短期集中型訪問事業（生活機能訪問相談サービス）

更新日：2024年04月11日 09時36分

久留米市が実施する『短期集中型訪問事業』は、【元気向上訪問相談サービス（管理栄養士・歯科衛生士・保健師・看護師による低栄養・口腔機能低下予防・うつ・閉じこもり予防の助言）】と【生活機能訪問相談サービス（リハビリテーション専門職による生活機能改善などの助言）】の２種類があり、このページでは【生活機能訪問相談サービス】についてご紹介します。

久留米市短期集中型訪問事業（生活機能訪問相談サービス）とは

生活機能訪問相談サービスは、リハビリテーション専門職（理学療法士・作業療法士・言語聴覚士）が高齢者の居宅を訪問し、本人の状態に合わせた運動機能、生活機能、嚥下機能などの向上のための助言や指導を行うものです。
生活機能訪問相談サービスには【生活機能アドバイスタイプ】と【集中デイアセスメントタイプ】の２タイプがあります。

生活機能アドバイスタイプ
運動器の機能低下などによって生活機能が低下傾向にある高齢者に対し、リハビリテーション専門職が高齢者の居宅を訪問し、本人の状態に合わせた運動機能、生活機能、嚥下機能の向上のための助言や指導、また、生活環境や生活動作の改善及び工夫に関する助言や指導を行い、生活機能の向上を図り引き続き本人の自立した日常生活を目指します。
集中デイアセスメントタイプ
短期集中通所サービス（集中デイ）を利用予定の方に対し、リハビリテーション専門職が居宅を訪問し、日常生活における支障や生活機能改善のポイントを見極め、本人の自立支援に向けて集中デイを効果的に実施されるように、事前アセスメントを行います。

事業概要やサービス内容等については、下記の資料を参照して下さい。

短期集中型訪問事業（生活機能訪問相談サービス）の利用について

久留米市が実施する、短期集中型訪問事業（生活機能訪問相談サービス）の利用を希望する方は次の要綱により利用申請書兼同意書（第１号様式）を提出してください。
申請結果を、市は久留米市短期集中型訪問事業（生活機能訪問相談サービス）利用決定通知書（第２号様式）により申請者へ通知します。

申請先
長寿支援課介護予防・生きがい支援チーム
実施要綱、利用申請書兼同意書（第１号様式）、利用決定通知書（第２号様式） (221キロバイト)

生活機能訪問サービス事業者一覧

生活機能訪問相談サービスを利用の際は、事業者一覧をご確認ください。

生活機能訪問相談サービス事業者一覧(67キロバイト)

短期集中型訪問事業（生活機能訪問相談サービス）の受託事業者募集について

（令和6年４月～令和9年３月）久留米市短期集中型訪問事業（生活機能訪問相談サービス）に参加を希望する事業者は次の要領により事業参加資格審査申請書を提出してください。

申請書類
次の書類を揃えて提出すること。また、各様式は、下記資格審査申請要領より申請者においてダウンロードすること。
久留米市短期集中型訪問事業（生活機能訪問相談サービス）参加資格審査申請書
予定従事者調書
実施希望圏域調書
役員等調書及び照会承諾書
予定従事者の職務に関する資格を証する書類（資格証等）
予定従事者の職能団体の所属を証する書類（会員証等）
納税証明書
申請日以前、3カ月以内に発行された以下の証明書を提出すること。
【国税】国税に未納がない証明（納税証明書その３の３）（「法人税」と「消費税及び地方消費税」に未納の税額がない旨の納税証明書）
【県税】所在地の県税に未納がない証明（所在地の県税及び地方法人特別税について、未納の税額がない旨の納税証明書）
【市税】所在地の市税に滞納がない証明
申請期間
令和６年3月25日月曜から令和８年12月28日月曜まで
8時30分から17時15分まで（ただし、土曜・日曜・祝日・年末年始は除く）
申請先
長寿支援課介護予防・生きがい支援チーム（事前に連絡のうえ応募書類を持参）