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介護保険サービスの種類 訪問を受けて利用する
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更新日:2020年09月18日
08時41分
訪問介護(ホームヘルプ)
- 要介護1〜5の人
ホームヘルパーが居宅を訪問し、入浴、排せつ、食事などの身体介護や調理、洗濯などの生活援助を行います。通院などを目的とした、乗降介助(介護タクシー)も利用できます。
訪問入浴介護
- 要介護1〜5の人
介護士と看護師が家庭を訪問し、浴槽を提供しての入浴介護を行います。
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要支援1・2の人
居宅に浴室がない場合や、感染症などの理由からその他の施設における浴室の利用が困難な場合などに限定して、訪問による入浴介護が提供されます。
訪問リハビリテーション
- 要介護1〜5の人
居宅での生活行為を向上させるために、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が訪問によるリハビリテーションを行います。
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要支援1・2の人
居宅での生活行為を向上させる訓練が必要な場合に、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が訪問により短期集中的なリハビリテーションを行います。
訪問看護
- 要介護1〜5の人
疾患などを抱えている人について、看護師が居宅を訪問して、療養上の世話や診療の補助を行います。
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要支援1・2の人
疾患などを抱えている人について、看護師が居宅を訪問して、介護予防を目的とした療養上の世話や診療の補助を行います。
居宅療養管理指導
- 要介護1〜5の人
医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士などが居宅を訪問し、療養上の管理や指導を行います。
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要支援1・2の人
医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士などが居宅を訪問し、介護予防を目的とした療養上の管理や指導を行います。
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