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認知症初期集中支援チームについて

更新日:202501281347


認知症初期集中支援チームとは

 認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で暮らし続けられるために、認知症の人やその家族に早期に関わり、早期診断・ 早期対応に向けた支援体制を構築することを目的としたチームです。

対象となるのは?

久留米市内の自宅にお住いの40歳以上の方であり、認知症が疑われる人又は認知症の人で

または

チームのメンバーは誰?

医師(認知症サポート医)や看護師、社会福祉士、精神保健福祉士、作業療法士等の専門職からなります。

どんなことをするの?

自宅を訪問し、本人やご家族の状態や困りごとなどを伺います。
それぞれのニーズに合わせた支援計画を立て、必要なサービス等へつなげます。
家族への情報提供や相談支援も行います。

利用するには?

まずは、認知症に関する相談窓口へご連絡ください。
「相談窓口のページ」

久留米市認知症医療連携会議

地域支援事業実施要綱に基づき設置された認知症初期集中支援チームの活動状況及びチームの活動における関係機関との具体的な連携方法に関すること、並びに認知症の早期の発見及び治療につなげるシステムの構築等についての協議を行っています。

開催経過

会議録および会議資料は、久留米市情報公開条例第7条第1号に規定する不開示情報を含むため非公開です。

令和6年度​

令和5年度

令和4年度

このページについてのお問い合わせ

 健康福祉部長寿支援課 介護予防・生きがい支援チーム
 電話番号:0942-30-9207 FAX番号:0942-36-6845 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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