特定の疾病で治療が必要なとき（特定疾病療養受療証）

更新日：2023年11月29日 09時00分

特定疾病療養受療証とは

特定の疾病により、長期間継続して高額な治療が必要になった場合は、医療費の自己負担の限度額が、1ヶ月につき 1万円となります。
該当される方には、申請により「特定疾病療養受療証」を交付いたします。

なお、マイナンバーカードの健康保険証利用に対応した医療機関等では「特定疾病療養受療証」を提示する必要がありません。

（有効期間中の「特定疾病療養受療証」が発行されている場合に限る。）

人工腎臓を実施している慢性腎不全(人工透析)
血漿分画製剤を投与している先天性血液凝固第8因子障害または先天性血液凝固第9因子障害（いわゆる血友病）
抗ウイルス剤を投与している後天性免疫不全症候群（HIV感染を含み、厚生労働大臣の定める者に限る。）

医師の証明書（様式は各窓口に準備しています。）
（注意）後期高齢者医療制度にご加入前の医療保険で、すでに特定疾病療養受療証をお持ちの人は、その受療証でも認定できる場合があります。
保険証
被保険者の個人番号のわかるもの
窓口に来られる人の本人確認書類（個人番号カード、健康保険証、パスポートなど）

市役所1階6番窓口　健康保険課
総合支所　市民福祉課
市民センター