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更新日:2023年06月06日 16時39分
アザレアネット(くるめ診療情報ネットワーク)とは、患者さんの同意のもと、診療情報を開示している病院が持つ検査、処方、画像などの診療情報を、地域の医療機関が共有することを可能とするネットワークです。
患者さんがかかっている医療機関の間で診療情報が共有されることで、転院や退院後の通院などの場合に、よりスムーズで切れ目のない医療を受けることができるようにとなります。
平成24年8月の運用開始以来、270を超える医療機関が参加され、登録された患者さんは18,000名を超えました。
現在、診療情報を開示している施設は、聖マリア病院、聖マリアヘルスケアセンター、新古賀病院、古賀病院21、新古賀クリニック、嶋田病院、久留米大学病院、久留米大学医療センターの8医療機関です。
アザレアネットへの参加を希望される場合は、上記の情報開示施設又はかかりつけ医の先生にご相談ください。(患者さんの同意書記入が必要となります。患者さんの診療情報を見ることができるのは、情報共有することを患者さんが同意した医療機関のみです。)