トップ > 子育て・教育 > スポーツ > ジュニアアスリート育成支援事業 > 令和6年度ジュニアアスリートを"食"で応援事業
更新日:2024年07月11日 10時18分
久留米市在住の「福岡県タレント発掘事業」及び、「福岡県パラスポーツタレント発掘・育成事業」の受講者に、アスリートフードマイスターに栄養学の視点からセレクトした久留米産の野菜や肉などの食材を季節に応じて合計4回届け、資本となる身体づくりや栄養に関する知識習得について"食"の面から支援する事業で、令和5年度から行っています。
令和6年6月27日(木曜日)に、ジュニアアスリートたちが市長を表敬し、将来の夢や目標を市長に報告しました。筑邦西中学校2年の内田琴奈選手は「みんなに応援してもらえるようなアスリートになりたい」と将来の夢を笑顔で述べました。
表敬後は、アスリートフードマイスター野村恭子先生による講習会を開催し、ジュニアアスリートが食への関心を高める機会となりました。野村先生からは、疲労回復によい食材や食べ方の紹介、試合でよりよいパフォーマンスをするための食事の摂り方などのアドバイスがありました。
野村先生は、年に4回贈呈される食材の選定とレシピの作成も行います。