トップ > 子育て・教育 > スポーツ > 久留米のアスリート > アスリートの活躍 > 女子野球 本田優香選手が国際大会優勝を報告(令和7年1月15日)
更新日:2025年01月22日 14時07分
市内の硬式野球チーム「久留米ペトリオッズ」に所属する青陵中学校3年生の本田優香(ほんだ ゆうか)選手が、令和6年8月にフィリピンで開催された「第2回 PONY Girls Baseball World series」に日本代表として出場し4戦全勝、昨年度大会に続き2年連続で優勝しました。本田選手は初戦の対アメリカ戦で先発ピッチャーを務め、他3試合では4番打者として出場し、大会MVPに選ばれました。令和7年1月15日(水曜日)に本庁舎を訪れ、原口市長に国際大会優勝を報告し、「第1回大会の時に一緒に戦ったメンバーと再会でき、2連覇できて嬉しい。高校ではレギュラーをとり甲子園で日本一になれるよう頑張る。」と優勝の喜びと今後の目標を語りました。
左から:本田選手のお母様、塚本代表、本田選手、原口市長、柳場元監督、後藤市議