トップ > 子育て・教育 > スポーツ > 久留米のアスリート > アスリートの活躍 > デフバスケットボール 橋本樹里選手が金メダル獲得を報告(令和6年11月20日)
更新日:2024年11月28日 17時05分
久留米市内在住の橋本樹里(はしもと じゅり)選手がキャプテンを務める、デフバスケットボール女子日本代表チームが9月にオーストラリアで開催された「アジア太平洋ろう者バスケットボール選手権大会」に出場し、初の金メダルを獲得しました。令和6年11月20日(水曜日)に本庁舎を訪れ、橋本副市長に金メダル獲得を報告しました。橋本選手は「決勝はオーストラリアとの戦いで、(相手側の)ホームゲームなので、応援も多くとても盛り上がったがなんとか勝つことができてよかった。この結果に満足せず、今後も技術を磨き精進していきたい。来年東京で開催されるデフリンピックでは、金メダル獲得を目指している。」と、金メダル獲得の喜びと今後の目標を語りました。
表敬の様子
左から:竹下事務局長、瀧本副会長、橋本選手、橋本副市長、廣松部長、古賀次長、野田常務理事
アジア太平洋ろう者バスケットボール選手権大会