トップ > 子育て・教育 > スポーツ > 久留米のアスリート > アスリートの活躍 > テコンドー・田中光哉選手がスポーツ大賞を受賞しました!
更新日:2024年10月09日 13時00分
久留米市では、各種スポーツ大会等で優秀な成績を収めた久留米市にゆかりのあるアスリートや団体に対して、市民に夢と希望を与え、市のスポーツ推進に貢献したことを称え表彰を行っています。
スポーツに対する市民の関心を高め、その振興に寄与に特に顕著な功績があったアスリートにスポーツ大賞を授与しています。
令和6年度は、テコンドーの田中光哉(たなか みつや)選手が受賞しました。昭和61年の中野浩一選手(競輪)、令和元年の素根輝選手(柔道)、令和4年の緒方良行選手(ボルダリング)、令和5年の古賀若菜選手(柔道)に続き、5人目の受賞者です。
表彰式は令和6年10月1日(火曜日)に本庁舎で行われました。
田中選手は「パラアスリートとして、子どもたちのきっかけ作りや目標となるような選手を目指したい。ロスパラリンピックでは、メダルを獲得できるよう頑張る。」と今後の目標を語りました。
左から:田中選手、原口市長
左から:田中選手のお母様、市民文化部廣松部長、田中選手、原口市長、市民文化部古賀次長、田中選手のお父様、久留米市スポーツ協会野田常務理事、藤林市議会議員