トップ > 子育て・教育 > スポーツ > 久留米のアスリート > アスリートの活躍 > 城島少年剣道部の小学生5人が少年玉竜旗で準優勝・全国大会で3位を報告(令和5年9月14日)
更新日:2023年09月20日 09時48分
城島少年剣道部の小学生が、令和5年7月に東京都で開催された674チームが参加する全国大会の団体戦で3位に入賞しました。また、8月に久留米市で開催された「少年玉龍旗」では、218チーム参加の中で準優勝を勝ち取りました。さらに、大将を務めた荒木小6年の元永康介(もとなが・こうすけ)選手は、令和5年9月開催の全国都道府県対抗大会に福岡県選抜で団体戦・大将として出場します!
令和5年9月14日(木曜日)に、5人は市庁舎を訪れ、市長に全国大会での報告と今後の抱負を述べました。元永選手は「必ず勝つ!という強い気持ちで挑んだ。みんなで話し合って、練習メニューを組んで対策した。今後も負けないチームを作りたい!」、坂本小春(さかもと・こはる)選手は「少年玉竜旗では準優勝でき、うれしい。これからも優勝を目指して頑張る」、岩下勝輝(いわした・まさき)選手は「玉竜旗準優勝はこのメンバーだから捕れたと思う。これからも頑張るので応援お願いします」、梶原蒼大(かじわら・そうだい)選手は「全国3位はうれしい。」、坂本琥之人(さかもと・このと)選手は「全国3位、玉竜旗2位はうれしい。これからも優勝目指して頑張る」と話しました。
全国大会の報告や今後の抱負を話す元永選手
左から:坂本琥之人選手、加藤監督、梶原選手、元永選手、原口市長、岩下選手、坂本小春選手
【第57回 全国道場少年剣道大会】
【第56回少年玉竜旗争奪剣道大会】
【第18回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会】