トップ > 子育て・教育 > スポーツ > 久留米のアスリート > アスリートの活躍 > 鶴田利菜子選手・利花子選手がウエイトリフティングの全国大会優勝・準優勝を報告(令和5年8月2日)
更新日:2023年08月09日 10時23分
鶴田利菜子選手(北野中3年)と利花子選手(北野中2年)が、「全国女子中学生ウエイトリフティング大会」に出場し、利菜子選手は55キログラム級で優勝、利花子選手は45キログラム級で準優勝しました。ともに「福岡県タレント発掘事業」の参加者で、久留米市も野菜や肉など地場食材を贈り、「食」の面から応援しています。
2人は令和5年8月2日(水曜日)に本庁舎を訪れ、副市長に優勝・準優勝の喜びと今後の抱負を語りました。利菜子選手は「今大会の優勝は目標だったのでうれしい。次は、全日本ジュニアで中学生記録を樹立し、優勝したい。」、利花子選手は「週に1回の練習で2位になれたのはうれしい。ホッケー、水泳もしているので、高校までにはよい成績を収められるように頑張る」と述べました。
左から:吹原監督、鶴田利花子選手、橋本副市長、鶴田利菜子選手