トップ > 子育て・教育 > スポーツ > 久留米のアスリート > アスリートの活躍 > ナナイロプリズム福岡が大会での成績と地域での活動を橋本副市長へ報告(令和5年7月21日)
更新日:2023年11月27日 11時24分
久留米市を拠点とする女子ラグビーチーム「ナナイロプリズム福岡」が、「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2023」にて総合4位、花園大会で準優勝という好成績を残しました。
令和5年7月21日(金曜日)、ナナイロプリズム福岡の桑水流 裕策(くわずる ゆうさく)ヘッドコーチ、中村 知春(なかむら ちはる)ジェネラルマネージャー兼選手、小早川 卓也(こばやかわ たくや)理事が、上記大会での成績と清掃活動やラグビー教室などの地域での活動について、橋本副市長に報告しました。
「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2023」は、女子7人制では日本で唯一のサーキット大会で、今年で9回目。計4戦が行われ、各大会の最終順位に基づきポイントが付与され、総合ポイントで総合順位を決定。今季は16チームが参加しました。
中村 知春ジェネラルマネージャー兼選手は「今回初参戦した『太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ』では、総合4位の成績が残せ、満足いく結果となった。今後も日本一、そして地域に愛されるチームを目指して、チーム一丸となって取り組んでいきたい。間もなく、オリンピック選考会が始まるが、チームから1人でも多くのオリンピアンを輩出できるように頑張ります。」と意気込みを語りました。
左より:小早川 卓也理事、桑水流 裕策ヘッドコーチ、橋本 政孝副市長、中村 知春ジェネラルマネージャー兼選手