トップ > 子育て・教育 > スポーツ > 久留米のアスリート > アスリートの活躍 > 【全国大会結果を更新】県民スポーツ大会の結果と剣道青年女子市代表チームの全国大会出場を報告
更新日:2022年11月17日 15時37分
令和4年9月に開催された県民スポーツ大会で久留米市代表の剣道チームが青年女子の部で優勝し、11月に東京武道館で開催される全国大会に出場します。チームは、令和4年10月31日(月曜日)に本庁舎を訪れ、市長に報告しました。併せて、公益財団法人久留米市スポーツ協会は、県民スポーツ大会の結果を報告しました。スポーツ協会の萩原理事長は、「40市町村が参加する中、久留米市は総合3位の立派な成績を残した。中でも、剣道青年女子が県代表として全国大会に出場することは大変うれしいこと。」と述べました。剣道青年女子チームの小川選手は「全国大会では、久留米代表・福岡県代表として1戦1戦がんばりたい。」、三木選手は「日頃の練習の成果を発揮できる良い機会。自分らしい戦いをしたい。」、橋本選手は「練習環境を整え、出場を支えてくれた方々への感謝の気持ちを忘れず、1戦1戦大切に戦いたい。」とそれぞれ意気込みを語りました。
左から:岩熊会長、陣内監督、三木選手、原口市長、橋本選手、小川事務局長、小川選手
県民スポーツ大会優勝の盾と賞状を持つ剣道・青年女子久留米代表チームの3名(左から:橋本選手、三木選手、小川選手)
公益財団法人 久留米市スポーツ協会
剣道・青年女子久留米代表チーム
第70回記念全国青年大会の剣道大会が、令和4年11月12日(土曜日)と13日(日曜日)に東京武道館で開催されました。11月12日(土曜日)に行われた女子団体の部では、久留米代表チームは1回戦は新潟県代表に快勝しましたが、準々決勝で優勝候補の神奈川県代表に惜しくも敗れ、入賞には届きませんでした。11月13日(日曜日)には、個人戦が行われました。全国から強豪選手が集う中、三木選手と小川選手が8位入賞で敢闘賞を獲得しました。
左から:三木選手、橋本選手、小川選手(全国大会にて)