トップ > 子育て・教育 > スポーツ > 久留米のアスリート > アスリートの活躍 > 女子ラグビーチーム「ナナイロプリズム福岡」の選手3名にスポーツ功績賞が贈られました
更新日:2021年09月16日 15時56分
久留米市を本拠地として活動する、女子ラグビーチーム「ナナイロプリズム福岡」の中村知春(なかむらちはる)選手(GM兼選手)、白子未祐(しらこみゆう)選手、弘津悠(ひろつはるか)選手の3名に久留米市スポーツ功績賞が贈られました。3選手は東京2020オリンピック競技大会で、「7人制女子ラグビー」種目に出場しました。
令和3年9月6日(月曜日)に、市役所本庁舎で授賞セレモニーが行われました。
中村選手は「今後も久留米の名前を背負って世界に羽ばたきたい」、白子選手と弘津選手は「東京オリンピックでの経験を生かして、パリオリンピックでいい成績を残せるようチームで頑張っていく」と今後の抱負を語ってくれました。
写真:左から大久保市長、中村選手、久留米市ラグビーフットボール協会日野会長、白子選手、浅原チームマネージャー、弘津選手、石井議長