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久留米ゆかりのトップアスリート
更新日:2024年10月09日
13時35分
久留米ゆかりのトップアスリート
久留米にゆかりがあり、プロとして活躍する選手たちをご紹介します。
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久留米市出身。7歳でポケバイデビュー、93年18歳で九州選手権にデビュー。
HSR九州や、阿蘇サーキット、SPA直入などで、玉田誠や、故加藤大治郎らと、激闘を繰り広げ、1995年特別昇格と同時にスズキ入り。
2009年ホンダレーシングに移籍。
主な経歴:
- 1995年:スズキ契約 全日本250ランキング24位
- 1996年:全日本250ランキング10位
- 1998年:ラッキーストライクSUZUKIより全日本SBランキング10位
- 2005年:全日本選手権JSBランキング11位
- 2006年:全日本選手権JSBランキング4位、motoGP 日本GPスポット参戦ランキング21位
- 2007年:全日本選手権JSBランキング17位、motoGP世界選手権ロードレース第2戦スペインGP参戦、motoGP世界選手権ロードレース第15戦日本GP参戦
- 2008年:全日本ロードレース選手権 全コース コースレコード達成:優勝3回、鈴鹿300キロ耐久ロードレース 優勝、鈴鹿8時間耐久ロードレース 4位、ロードレース世界選手権MotoGP参戦
- 2009年:ホンダレーシングへ電撃移籍。MotoGP開発ライダーとしてバイクの開発をしながら全日本ロードレース選手権スポット参戦。300キロ耐久ロードレース、8時間耐久レースに参戦。鈴鹿2アンド4レース(スポット参戦)優勝、鈴鹿300キロ耐久ロードレース 優勝、鈴鹿8時間耐久レース9位入賞、鈴鹿MFJグランプリ(スポット参戦)優勝
- 2010年:ホンダレーシングのサポートとバックアップでFCC TSR HONDAより 全日本ロードレースフル参戦、300キロ耐久レース、8時間耐久レース参戦が決定。JSBシリーズチャンピオンを獲得。
- 鈴鹿8時間世界耐久選手権
- 2007年 2011年 2012年 総合優勝
- 全日本ロードレース選手権JAPAN SUPER BIKE
- (JSB)
- 2010年 2011年 シリーズチャンピオン
久留米市三潴町出身。大井競馬場初騎乗は1993年。初勝利は2002年。現在も騎手として活躍しており、2021年には1300勝を達成している。
主な来歴:
- 2008年:優秀騎手賞(勝利度数部門2位・勝率部門3位・賞金獲得部門4位)、200勝達成
- 2009年:'09JRA賞(最多勝利騎手)、優秀騎手賞(勝利度数部門1位・勝率部門3位・賞金獲得部門2位)、東京競馬記者クラブ賞、300勝達成
- 2010年:'10JRA賞(最多勝利騎手)、優秀騎手賞(勝利度数部門1位・勝率部門4位・賞金獲得部門3位)、
- 2011年:フェアプレー賞(関東)
- 2012年:優秀騎手賞(勝利度数部門4位・勝率部門3位・賞金獲得部門2位)、東京競馬記者クラブ賞、600勝達成
- 2013年:優秀騎手賞4位、700勝達成
- 2016年:優秀騎手賞5位、1,000勝達成
- 2021年:フェアプレー賞(関東
- 2022年:1,300勝達成
写真提供:(公財)日本自転車競技連盟
久留米市出身。中長距離種目選手で、競輪選手。久留米競輪がホームバンク。祐誠高校に入学後、自転車競技を始める。2020年日本競輪選手養成所に第120期生として加入。2021年に静岡競輪場にてデビュー。また自転車競技では、日本自転車競技連盟より女子エリート 強化指定選手「A」指定選手(ポディウム)として指定されている。
主な経歴:
- 2018年:第41回全国高等学校選抜自転車競技大会 スクラッチ・個人ロードレース(2種目) 優勝、2キロメートルインディヴィデュアル・パーシュート 優勝、
第53回全国都道府県対抗自転車競技大会 ポイントレース・チームスプリント(2種目) 優勝、
JOCジュニアオリンピックカップ自転車競技大会 女子U17 2キロメートルインディヴィデュアル・パーシュート・ポイントレース(2種目) 優勝
- 2019年:第42回全国高等学校選抜自転車競技大会 3種目 優勝、UCIジュニアトラック世界選手権大会 優勝、ロードアジア選手権大会 3位
- 2020年:全日本トラック スクラッチ 銀、全日本トラック オムニアム・マディソン・ポイントレース 銅
- 2021年:競輪ルーキーシリーズ 優勝、全日本トラック エリミネーション・オムニアム 銀、全日本トラック マディソン・ポイントレース 金
- 2022年:ベルギー国際トラックミーティング マディソン 銀、
アジア選手権トラック オムニアム・ポイントレース・マディソン 金、
ジャパントラックカップ1 マディソン・オムニアム 金、ジャパントラックカップ2 マディソン 金・オムニアム 銀、
全日本トラック オムニアム 銅・スクラッチ 銀
- 2023年:全日本トラック チームパシュート 金・エリミネーション 銅・オムニアム 銀・マディソン 銀・個人パシュート 金、
アジア選手権トラック チームパシュート・エリミネーション・マディソン 金、
世界選手権トラック ポイントレース 銅、
アジア競技大会 チームパシュート・マディソン 金、
ジャパントラックカップ1 マディソン 金・オムニアム 銀、ジャパントラックカップ2 オムニアム 銀・マディソン 金
- 2024年:パリ2024オリンピック 自転車トラック種目 出場
久留米市出身。小学5年生の時、姉と一緒にクライミング体験教室に参加したことがきっかけで競技を始める。高校3年生時に、世界ユース選手権ボルダリング部門で初優勝し、クライミング界で注目を浴び始めた。2021年、2022年の2年連続でIFSC(国際スポーツクライミング連盟)クライミング・ワールドカップ ボルダリングで年間総合優勝を果たした。
主な経歴:
- 2015年:IFSC世界ユース選手権 ユースA男子ボルダリング 優勝
- 2017年:ワールドゲームズ2017 男子ボルダリング 優勝
- 2021年:IFSCクライミング・ワールドカップ ボルダリングで年間総合優勝
- 2022年:IFSCクライミング・ワールドカップ ボルダリングで2年連続年間総合優勝
- 2022年:久留米市スポーツ大賞 受賞
- 2023年:ボルダリング・ジャパンカップ 優勝
中学時代はバスケットボールに打ち込んでいた。三潴高校進学後、カヌーを始める。カヤック種目ですぐに頭角を現し、高校2年生の時に国体で優勝。大学でカナディアン種目に転向し、日本代表として数々の世界大会で活躍している。
主な経歴:
- 2018年:アジア大会4位
- 2019年:世界選手権9位
- 2020年:日本選手権優勝。世界選手権の成績により、世界枠として東京オリンピック出場権を得た。
- 2021年:東京2020オリンピック カヌースプリント競技出場 女子カナディアンシングル200メートル 30位、女子カナディアンペア500メートル 14位
久留米市出身。出身校は上津小学校、田主丸中学校、南筑高校。4歳で柔道をはじめて以来、南筑高校時代から世界のトップ選手として活躍。最上位の国際大会、グランドスラム優勝など好成績を残し続け、次世代の日本スポーツ界を代表する存在として、JOCの「TEAM JAPAN ネクストシンボルアスリート」にも認定されている。
主な経歴:
- 2012年、2013年:全国小学生学年別柔道大会 優勝
- 2014年、2015年:全国中学校柔道大会 優勝
- 2016年:全日本カデ柔道体重別選手権大会 優勝、ドイツカデ国際大会 優勝
- 2017年:金鷲旗高校柔道大会 優勝、インターハイ 優勝
- 2018年:金鷲旗高校柔道大会 優勝、インターハイ 優勝、エクサンプロバンスジュニア国際 優勝
- 2019年:全日本選抜柔道体重別選手権大会金鷲旗 優勝、スペインジュニア国際大会 優勝、グランプリ・モントリオール 優勝、世界ジュニア柔道選手権大会 優勝、インターハイ 優勝
- 2021年:グランドスラム・パリ 優勝
- 2022年:グランプリ・ザグレブ 優勝、アジア柔道選手権大会 優勝
- 2023年:ワールドマスターズ 優勝
提供:公益財団法人JKA
福岡県大野城市出身。久留米競輪がホームバンク。小学生から高校3年生まではバレーボールに打ち込んでいたが、高等学校卒業後、競輪学校(現:日本競輪選手養成所)生活を経て108期生として選手デビュー。2015年7月に松戸競輪場でのデビュー戦で初勝利を挙げた。
主な経歴:
- 2015年:ガールズケイリン選手としてデビュー
- 2017年:通算100勝達成
- 2018年:ガールズドリームレース 優勝、ガールズグランプリ2018優勝、通算200勝達成
- 2019年:ガールズケイリンコレクション2019松戸ステージ 優勝、ガールズグランプリ2019 優勝
- 2020年:ガールズケイリンコレクション2020福井ステージ 優勝、ガールズグランプリ2020 優勝(史上初3連覇)、ガールズ史上最速の365戦で通算300勝達成
- 2021年:ガールズケイリンコレクション2021松阪ステージ 優勝、ガールズドリームレース 優勝、通算400勝達成
- 2023年:第1回パールカップ 優勝、ガールズドリームレース 優勝、通算500勝達成、ファン投票7年連続1位
画像提供:More CADENCE(morecadence.jp)
主な経歴:
- 2014年:ガールズ競輪選手としてデビュー。ホームバンクは久留米競輪場
- 2015年:全日本選手権ケイリン 銅、ガールズグランプリ 優勝、通算100勝達成
- 2017年:全日本選手権ケイリン 金、全日本選手権スプリント 銀
- 2018年:トラックワールドカップ第3戦ケイリン 銅
- 2019年:アジア選手権2019ケイリン 金、全日本選手権ケイリン 金、全日本選手権スプリント 金、トラックワールドカップ第3戦ケイリン 銅
- 2020年:アジア選手権2020ケイリン 銀、アジア選手権2020スプリント 銅、全日本選手権スプリント 銅、全日本選手権ケイリン 銀、通算200勝達成
- 2021年:ネーションズカップ第2戦ケイリン 金
- 2021年:東京2020オリンピック 自転車トラック 女子スプリント出場 2回戦敗者復活戦で敗退、
女子ケイリン出場 準々決勝3組 6着
久留米市出身。地元少年サッカークラブの南FCトータスジュニアでサッカーを始め、ヴァレンティアFCJrユース、長崎県立国見高等学校を経て、2005年にアビスパ福岡へ加入。以降、アビスパ福岡にて活躍を重ね、2019年には通算400試合出場を達成した。
主な経歴:
- 2005年:アビスパ福岡加入
- 2019年:Jリーグ通算400試合達成
- 2023年:JリーグYBCルヴァンカップ 優勝
小学5年生でバスケットボールを始め、中学・高校でもプレー。慶應義塾大学1年でラクロスを始め、4年時に全日本選手権優勝。U-22日本代表として2017年アジア・パシフィック選手権を制した経験を持つ。兄の影響でラグビーを始める。久留米を本拠地とする女子ラグビーチーム、「ナナイロプリズム福岡」の選手
主な経歴:
- 2019年:女子7人制ラグビーの強化合宿に練習生として参加。ユニバーシアード2019ラグビー競技の日本代表入りを果たす。東京2020オリンピック女子7人制ラグビー日本代表候補
- 2021年:東京2020オリンピック女子7人制ラグビー出場 12位
- 2023年:太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ 総合4位・花園大会 準優勝
(写真:千葉 格/アフロ)
久留米市出身。父・兄の影響で7歳で柔道を始める。南筑高校2年の7月に、大将として出場した金鷲旗ではたった1人で5人に一本勝ち。圧倒的な強さで南筑高校を大会初優勝に導いた。身長162センチメートルとこの階級では小柄な素根選手。その不利な状況を「三倍努力」を座右の銘に、長年の夢であった東京オリンピックのメダルをかけた世紀の一戦に挑んだ。現在はパーク24に所属。
素根輝選手からのメッセージを配信
主な経歴:
- 2017年:ブダペスト世界柔道選手権大会男女混合団体戦 優勝
- 2018年:バクー世界柔道選手権大会男女混合団体戦 優勝
- 2019年:世界柔道選手権東京大会個人戦女子78キログラム超級 優勝、グランドスラム大阪 優勝、東京2020オリンピック代表内定
- 2021年:東京2020オリンピック柔道競技女子78キログラム超級 金メダル、東京2020オリンピック柔道混合団体 銀メダル、久留米市栄誉市民賞 受賞
- 2022年:アジア柔道選手権大会 優勝、グランドスラム・東京 優勝
- 2023年:世界柔道選手権大会 優勝、パリ2024オリンピック 女子78キログラム超級 日本代表に内定
- 2024年:パリ2024オリンピック 柔道女子78キログラム超級 出場、柔道混合団体戦 準優勝
一般社団法人全日本テコンドー協会
久留米市出身。生まれた時から両腕に障害(両上肢形成不全)がある。パラリンピック選手の発掘事業に参加したことがきっかけでテコンドーを始める。学生時代にサッカーで鍛えた下半身から繰り出す力強い蹴りが持ち味。東京パラリンピック代表選考会では、約3か月で13から14キログラムの減量をし、階級を落として優勝。競技開始わずか3年、デビュー戦から約7か月でパラリンピック代表の座を勝ち取った。
田中光哉選手からのメッセージを配信
主な経歴:
- 2019年:U.Sオープンパラテコンドー選手権大会 (アメリカ) 男子-75キログラム級(K43) 1位 男子-75キログラム級(K44)9位
- 2020年:パラリンピック代表最終選考会 男子-61キログラム級優勝
- 2021年:東京2020パラリンピック テコンドー男子-61キログラム級出場 初戦(2回戦)24対58で敗れる 敗者復活1回戦 15対20で敗退
- 2022年:2022アジアパラリンピック予選会 優勝、2022アジアパラテコンドー選手権 優勝、第16回全日本パラテコンドー選手権 優勝
- 2023年:プレジデントカップヨーロッパ 優勝
- 2024年:パリ2024パラリンピック テコンドー男子58キログラム級 出場 7位
熊本県出身。立正大淞南高校、福岡大学出身。2023年にアビスパ福岡へ正式加入。ポジションはフォワード。背番号は28番。2023年、2024年アビスパ福岡フレンドリータウン 久留米市応援アンバサダー選手就任。
主な経歴:
- 2023年:アビスパ福岡 加入、
アビスパ福岡フレンドリータウン 久留米市応援アンバサダー選手就任、
JリーグYBCルヴァンカップ 優勝
- 2024年:アビスパ福岡フレンドリータウン 久留米市応援アンバサダー選手就任
久留米市出身。両親ともに競輪選手の家庭で育つ。八女工業高等学校時代は陸上競技を行っていたが、卒業後は父の影響で競輪学校へ入学。1975年久留米競輪場での競輪選手デビューから引退までの17年間で多くの輝かしい成績を残し、競輪界のトップを貫いた。現在も、スポーツコメンテーター、競輪解説者として活躍している。
主な経歴:
- 1973年:福岡県立八女工業高等学校卒業
- 1975年:競輪選手デビュー(久留米競輪場)18連勝
- 1976年:第18回競輪祭で「新人王」獲得
- 1977年:世界自転車選手権 プロ スプリント種目で優勝(1986年まで10年連続優勝(V10))
- 1980年:日本プロスポーツ界初の年間賞金1億円突破
- 1981年:「久留米市スポーツ功績賞」受賞
- 1986年:「内閣総理大臣顕彰」受賞、「久留米市スポーツ大賞」受賞
- 1992年:競輪選手引退、「久留米市民栄誉賞」受賞
- 2006年:「紫綬褒章」授章(競輪選手出身者では初)
- 2016年:くるめ自転車まちづくりアドバイザー(久留米市参与)就任、日本自転車競技連盟・選手強化委員長就任(復帰)
小学4年生からバスケットボールを始め、法政大学在学中の2010年に、ラグビーに転向。2016年リオデジャネイロオリンピックに主将として出場。久留米を本拠地とする女子ラグビーチーム、「ナナイロプリズム福岡」の選手兼GMとして活動している。
主な経歴:
- 2011年:女子7人制ラグビー日本代表に選出
- 2012年:日本代表の主将を務める
- 2014年:アジア大会 銀
- 2016年:リオデジャネイロオリンピックに主将として出場
- 2018年:第18回アジア競技大会 金
- 2019年:「ナナイロプリズム福岡」の選手兼GMに就任。東京2020オリンピック女子7人制ラグビー日本代表候補
- 2021年:東京2020オリンピック女子7人制ラグビー出場(バックアップメンバーとして出場) 12位
- 2023年:2023年:太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ 総合4位・花園大会 準優勝
- 2024:パリ2024オリンピック 女子7人制ラグビー 出場 9位
提供:東京サンゴリアス
久留米市出身。小学2年生の時に「りんどうヤングラガーズ」に所属。牟田山中学校、荒尾高校(現:岱志高校)、帝京大学卒業。東京サントリーサンゴリアス所属。ポジションはスクラムハーフ。ラグビーワー ルドカップ 2023では副キャプテンを務めた。
主な経歴:
- 2015年:帝京大学4年時に主将として大学選手権6連覇を達成。ラグビートップリーグ「サントリーサンゴリアス」へ加入。
- 2016年:2年目で主将に就任。トップリーグ2016-2017シーズン及び日本選手権で優勝。2冠達成。ベストフィフティーン受賞。
- 2017年:アジア選手権で日本代表として選出される。トップリーグ2017-2018シーズン及び日本選手権で優勝。2年連続2冠を達成。ベストフィフティーン受賞。
- 2018年:国際リーグ「スーパーラグビー」の日本チーム「サンウルブズ」に選出され主将に就任。
- 2019年:ラグビーワールドカップの日本代表に選出され全試合先発出場。日本代表初のベスト8入りを達成。
- 2023年:ラグビーワールドカップの日本代表に選出され、副将を務める。
(提供:SAGA久光スプリングス株式会社)
久留米市出身。東九州龍谷高校出身。高校3年時に全国高等学校総合体育大会にて優勝。2022年久光スプリングス入団。背番号は7番。
主な経歴:
- 2022年:久光スプリングス 入団
- 2023年:FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023 日本代表メンバー選出、
2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN ベストリベロ賞
- 2024年:2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 サーブレシーブ賞
父は神戸製鋼の名フッカーで1995年ワールドカップ日本代表の弘津英司選手。父の影響で小学4年からラグビーを始める。中学・高校はバスケットボールと両立。久留米を本拠地とする女子ラグビーチーム、「ナナイロプリズム福岡」の選手
主な経歴:
- 2019年:HSBCワールドラグビーセブンスシリーズドバイ大会で日本代表デビュー。東京2020オリンピック女子7人制ラグビー日本代表候補
- 2021年:東京2020オリンピック女子7人制ラグビー出場 12位
- 2023年:太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ 総合4位・花園大会 準優勝
小学校で野球を始め、中学校時代は久留米ボーイズに所属し、U-15野球日本代表に選出された。久留米商業高校では、1年秋から正捕手の座を獲得し、3年時は副主将を務めた。「2020年プロ野球ドラフト会議」にて北海道日本ハムファイターズより3位指名を受け入団。
主な経歴:
- 2020年:北海道日本ハムファイターズ入団
- 2022年:1軍に昇格し、36試合に出場
久留米市田主丸町出身。中学時代は、久留米ボーイズに所属し主将を務め、3年時にホークスカップでチーム準優勝に導き、優秀選手に選ばれた。「2010プロ野球ドラフト会議」にて福岡ソフトバンクホークスから育成5位指名を受け、入団。
主な経歴:
- 2010年:福岡ソフトバンクホークス入団
- 2012年:1軍初昇格
- 2019年:開幕スタメンでシーズンをスタート。一軍では自己最多の114試合に出場
写真提供:(公財)日本自転車競技連盟
競輪選手であった父親の影響を受け幼少期より自転車に慣れ親しむ。中学時代は陸上部に加入しており、祐誠高校入学と同時に自転車競技を始める。高校3年時にジュニアトラック世界選手権ポイントレースで優勝。中距離での金メダル、マイヨ・アカンシエル獲得という日本人初の快挙を成し遂げた。現在はチームブリヂストンサイクリングに所属。
主な経歴:
- 2015年:ジュニア世界選手権自転車競技大会 優勝、久留米市スポーツ奨励賞 受賞
- 2016年:アジア自転車競技選手権大会 トラック ジュニア・ポイントレース 優勝、全日本自転車競技選手権大会 トラック ポイントレース 優勝
- 2018年:TEAM BRIDGESTONE Cyclingに加入
- 2019年:全日本自転車競技選手権大会 ロードレース 個人ロードタイムトライアル 優勝
- 2023年:トラック世界選手権 オムニアム 銅メダル
- 2024年:パリ2024オリンピック 自転車トラック種目 出場
写真提供:(公財)日本自転車競技連盟
小学校から中学校までバスケットボールに打ち込んでいた。福岡県のタレント発掘事業で自転車競技と出会い、祐誠高校では自転車競技部に加入した。高校1年時の全国選抜大会、2年時の全国高等学校総合体育大会でともに2位、その後の全国選抜大会で初優勝に輝いた。
主な経歴:
- 2021年:ジュニア全日本選手権 ポイントレース 金メダル、久留米市トップアスリート(~2023年)
- 2022年:ジュニアアジア選手権 個人パーシュート 金メダル
- 2023年:全日本トラック マディソン 金メダル
- 2024年:パリ2024オリンピック 自転車トラック種目 出場
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