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民法改正後(令和4年度以降)の成人式もこれまでどおり20歳で開催します
更新日:2022年10月26日
16時46分
民法改正により、令和4年4月から成年年齢が18歳に引き下げられます。
久留米市では、成年年齢引き下げ後の成人式についても、これまでと同様に20歳を対象として開催します。
成年年齢引き下げ後(令和4年度以降)の成人式について
対象年齢 20歳(現行どおり)
開催期日 成人の日の前日(日曜日)(現行どおり)
式の名称 成人式・はたちのつどい
20歳を対象者とする主な理由
- 18歳の多くが高校3年生であり、進学や就職等の進路の選択に関わる大事な時期に当たることから、精神的・経済的に余裕がなく、本人にも家族にも大きな負担となり、参加できない人が増える可能性が高いこと。
- 18歳で全ての権利が民法改正前の成人と同等に認められるのではなく、20歳が引き続き重要な節目となること。(成年年齢は引き下げられるが、飲酒や喫煙できる年齢はいままでどおり20歳)
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