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更新日:2023年05月30日 10時11分
青森県の津軽みらい農業協同組合様から、市内小学校等28校に旬を迎えたリンゴ(サンふじと王林)46個入り217ケース、約1万個が寄贈されました。青森県のリンゴに子どもの頃から親しんでもらおうと毎年寄贈され、今年で24回目となります。例年行っている贈呈式は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため行わず、学校への配布は、農政部中央卸売市場の担当者が行いました。
市内小学校から津軽みらい農業協同組合様へのお礼の手紙
筑後信用金庫様から、市立46小学校・17中学校にはマスクケース、市立46小学校・特別支援学校には図書の寄贈を受けました。平成26年度から地域貢献のために図書の贈呈が始まり、今年は新型コロナ対策としてマスクケースも併せた贈呈です。
マスクケースと図書の贈呈式の様子
福岡県宅地建物取引業協会様から、徹底した新型コロナウイルス感染症の防止に取り組む市立学校への支援のための寄贈を受けました。46小学校・17中学校・2高校・特別支援学校の計66校へ、消毒液5リットル入り合計210個の贈呈です。
消毒液の贈呈式の様子
株式会社MJN様から、教育現場での新型コロナウイルス感染の第2波第3波を防止するため、寄贈を受けました。市立46小学校・17中学校の計63校に、新型コロナウイルス感染症予防に有効とされている次亜塩素酸ナトリウムの消毒液20リットル入り各63個と、マスク50枚入り各63個の贈呈です。
消毒液とマスクの贈呈式の様子
株式会社大丸眼鏡商会様から、市立小・中学校の3年生全員に、日食グラス約5300個の寄贈を受けました。光学機器メーカー株式会社Vixen様との共同企画で、6月21日の夕方に起こる「部分日食」を、安全に観察できる眼鏡です。新型コロナウイルスの感染拡大により、外出が制限され、体験学習機会が少ない子供たちに対し、家庭内体験学習をしてもらうための贈呈です。
日食グラスの贈呈式の様子
株式会社丸広様から、市立の46小学校・17中学校・2高校・特別支援学校の計66校への、寄贈を受けました。市立学校の全面再開に当たり、新型コロナウイルス感染の第2波・第3波を防止するため、マスク約3万枚とフェイスシールド、飛沫シールド各300枚の贈呈です。
マスク,フェイスシールド,飛沫シールドの贈呈式の様子
サクラみそ食品株式会社様から、新型コロナウイルス感染症に伴う支援として、寄贈を受けました。市が就学援助を受給する児童生徒(約5,800人)に「おこめ券」を配布するのに併せて、1人当たり800グラムのお味噌の贈呈です。
お味噌の贈呈式の様子
久留米商工会議所様から、市立46小学校・17中学校・2高校・特別支援学校の計66校へ、消毒液各6リットルの寄贈を受けました。市立学校は、緊急事態措置の解除に伴い、新型コロナウイルス感染症防止に取り組みながら5月21日より再開し、その支援のための贈呈です。
消毒液の贈呈式の様子
久留米青年会議所様から、児童・生徒の新型コロナウイルス感染防止のため、久留米市立の46小学校・17中学校・久留米特別支援学校の64校それぞれに、消毒液18リットルが贈呈されました。
消毒液の贈呈式の様子
ダイハツ九州株式会社様から、交通安全対策の一環として田主丸地域の7小学校の新1年生に、合計225個の反射板付交通安全巾着リュックの寄贈を受けました。
反射板付交通安全巾着リュックの贈呈式の様子
福岡県トラック協会筑後支部久留米分会様から、交通安全運動の一環として久留米市立の全46小学校へ各学校6本ずつ、合計276本の「横断中」旗の寄贈を受けました。この寄贈は、平成21年度から始まり今年で11回目となります。
横断中旗…児童の登校時に、保護者が横断歩道で使用する「横断中」の旗
横断中旗の贈呈式の様子
オガワ機工株式会社(久留米市宮ノ陣町)様から、ものづくり久留米の将来を支える子どもたちに、自然事象を科学的に分析し、問題解決の力を育てる理科学習の充実に役立ててほしいと、寄附金の贈呈がありました。
この寄附は平成19年度から始まり、今回で13回目の寄付となりました。
寄付金の贈呈式の様子